コンプレックスは？恥ずかしいけど、勇気出して書きます。良いところだけではなく、劣等感も。私のリアルをお届けします。

どうも、コンプレックスのゆうです。

今日はコンプレックスで悩んでいる方、
昔からの劣等感で苦しんでいる方、
乗り越えて自信を取り戻したい方向けに記事を書きました。

コンプレックスを辞書で調べると、

「コンプレックス」とは、見た目や能力などに対する「劣等感」の意味として、ネガティブに用いられることが多い。

weblio辞書

私は小さい頃から、
見た目のコンプレックスがありました。

鼻の下にある大きなホクロです。

二つ離れた兄からは、
「うわ、鼻の下に鼻くそ付いてるぞ」
とよくからかわれていましたし、
悔しいけど何も言い返せない自分に無力感を感じていました。

そもそも兄が100パーセント悪いのですが、
力では勝てなかったので、やり返すことすらできませんでした。

社会人になって、
転機が訪れました。

今まで、
このホクロはどうしようもないし
一生付き合っていかなければならない見た目の話しだと思っていました。

しかし、
整形が日本でも浸透し始めてから、
世の中にはホクロを取り除く人が沢山いることを知りました。

それからは、
勝手に美容外科に足を運んでいました。

カウンセリングを受けて、
驚いたことは値段の安さでした。

カウンセリング前は、
顔の施術だし10万ぐらいはかかるのかなと勝手に想像していたのですが、
価格は想像の5分の1で、
私にとって2万円という破格のお値段でした。

ホクロ除去の説明や注意事項を聞いて、
契約書にサインをしていました。

次回の予約は来週だったので、
当日までドキドキと不安が入り混じっていましたが、
期待の気持ちも強くありました。

施術の日になると、
女医の方に個室を案内され、
レーザー治療が始まりました。

痛みは少なく、
治療も15分程度で終わり、
これでコンプレックスだったホクロから
解放されたと喜びで胸がいっぱいになりました。

実は、
1度目ではホクロを除去しきれておらず、
2回目の施術でやっとホクロを完全に除去できました。

見た目にコンプレックスのある方は、
一度美容外科に足を運び、
どのような施術があるか聞くだけでもメリットはあると思います。

私は美容施術に勇気がいりました。

やった後は、
なぜもっと早くにやっておかなかったのかと残念な気持ちになりましたが、本当にコンプレックスが取り除けたことには満足しています。

ちなみに、
ホクロをとっても気づかれないことが多いです。

後になってから、
父親にお前ホクロどうしたのと質問され、
とったんだよと言うと驚いていました。

それぐらい、他人は自分の顔に興味を持っていません。

自己満足の世界かもしれませんが、
私にとってはこんなに喜ばしいことはありません。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。