病気とうまく付き合うこと!
私は、母の認知症になり、たくさん学んだりしました。
でも、教科書のようにわいかない。
医師と福祉の価値観の違い。
また、認知症は、急激な変化により急速に、悪化するそうです。
わらなくなる。
それだけでわすまされない。
トイレも、わからないら出てしまう。
悔しいも、わからない。
うちのペットは、闘病中に、私のお腹を蹴りまくりました。
声が、出ないからです。
それほどに、弱っていました。
でも、要求があるなら叩き起こす!
私は、深い眠りでも、痛みで起きたくらいです。
おしっこが出てしまい。
悔しい!という顔したり、水を飲ましたりしていていらないと、振り払う。
最後まで戦う姿勢の勝ち気な子でした。
認知症の方も、感情は和あります。
悔しい気持ちもある。
衰えにより、お漏らしはなにより悔しいはずです。
末期はなにも、わからなくなると書かれてありました。
脳の萎縮により、身体能力も低下してゆき次第に、飲み込む力もなくなります。
やがて誤嚥などにより、肺炎になり命を落とす方が、多いそうです。
良い本があります。
ボケ日和の本です。
認知症外来の先生が書いた本であるため、すごくわかりやすいです。
軽度から初期、中期、末期までをいろいろな、エピソードにより描かれた本です。
知り合いにあげてしまいましたが、よくわかる本でした。
被害妄想などにより、あなた、財布盗んだでしょう!と大抵の方は、言うそうです。
お金に執着している、人間ならでわですよね。
これを、病気なんだと理解していたら、きたきた、被害妄想!
と、構えていられます。
また、見当障害が出てきます。
中期くらいだそうです。
自分が、一番幸せな、活動的な時期に戻ってしまうのです。
体は、お取れていても、脳が時間を、巻き戻してしまいます。
すると、20歳なら20歳の頃に、時間が、タイムスリップするそうです。
だから、20歳の頃に戻ると、時代的に生まれてない人の顔など、知らない人になるわけですよね。
先生のアドバイスは、こちらから、僕は、あなたの息子。娘ですよ。というと意外に,安心されるそうです。
認知症は、脳の萎縮やさまざまな、障害により起きます。
統合失調症も認知障害は、あります。
複雑なことが、理解できなくなるなど、人の仕草など、鈍感になったり好き嫌いで、小さい子供のように、態度が、変わったりします。
要は、本音と建前のわきまえが、つかなくなる。
感情のままに、表現したりしてしまうため、その場に、ふさわしくない態度をとったりします。
しかし、病気には必ず、癖があります。
環境や性格により変化します。
ですから甘やかしてばかりだと、虚弱が激しく出ますね。
発達障害も同じです。
曖昧なニュアンスが、伝わりにくい。
軽度から重度までありますからね。
性格や環境もあります。
色々な個性がありますからね。
認知機能って、優れて良い方もいれば、普通やあんまり中たもいますよね。
普通でもあるんだからこそ、病気や二次障害や生まれつきの障害にて様々な認知機能症状ってあるな。と思います。
また、高齢になればなるほど、身体の衰えと同じように、認知機能も低下してゆきます。
私も、低下してるな?と、思いますよ。
覚えが悪い。
若い子は、早いのにね。
そんな、悔しい気持ちもあります。
いろいろな、負けを経験してると認知症の方の気持ちが、わかるのかもしれませんね。
また、住み慣れた街での暮らしを一日も長く保ちたい。
なら、心配した時にすぐにでも、高齢外来に、受診しましょう。
悲しくない。
これから、始まることは認知症だけでわない。
いろいろな、過程を経過してゆき、身体機能が、普通の速度より速まります。
軽度から、治療しないと速いそうです。
怖い病気でわありません。
心不全や腎不全や高齢に多い。膝関節症と同じようなものです。
余命を宣言されたわけでわありません。
薬と認知療法など、組み合わせてゆけば幸せに長く、住み慣れた街での暮らしをできます。
迷子にならないようにしたり、記憶が奪われても、
大丈夫と、どっしんと構えていられるくらいの介護者になりたいですね。
私も、変化を感じたら、今の精神科の先生に相談するつもりです。
また、怖くない。
正しい理解が、病気とうまく付き合えます。