【繊細さん向け|職場処世術】コミュ強の肩に乗る
会社にいると、コミュ強な人(コミュニケーション能力に優れている人)、いますよね。
正直、ほんっっっとうに羨ましいです!!笑
なんで、あんなに全方位に好かれるコミュニケーションが取れるのでしょうか。一緒の義務教育を受けてきたのに、この違いは何!?といつも悲しくなります笑
悲しくなるだけならまだいいのですが、ひどい時は妬んでしまうほどです…。本当に、自分のコミュニケーション能力のなさを日々恨んでます…笑
今まで散々、コミュケーションを上手くなりたいという一心で、自分なりに試行錯誤しながら練習し続けてきたものの、中々上手くできないまま。ここまで来るとこれ以上の劇的な改善が見込めないため、いつしか、そもそも戦法を変えざるを得ないなと思うようになりました。
そこで思いついたのが、「コミュ強の人の肩に乗る」という戦法です。(巨人の方に乗る、的な。)
まず、堂々と素直に、自分がコミュ障であることを認めました(認めざるを得ないだけなのですが…笑)。その上で、コミュ強の人に便乗しようと思ったのです。
コミュ強の人たちは(一部を除き)良い人が多いです。そこで、その人たちが話しかけてくれた時には全力で会話に応えるようにしています。そして、その人たちが、自分と誰かを繋ごうとしてくれた時にも、全力で応える。
自分から話しかけれない私は、せめてコミュ強の人が話しかけてくれた時には感謝をして、しっかりと会話に応えることを意識しています。
また、自分から交友の輪を広げられない私は、コミュ強の人が繋いでくれた縁には全力で乗っかろうと意識をしています。
と、ここまで偉そうに書いていますが、あくまでも理想論で、コミュ強同僚が話しかけてくれても、上手く会話できない時もあるし、せっかく繋いでくれたとしても疲れるな〜なんてことはザラにあります笑
ただ、できる時は上記のようなことを心がけている、という感じです。あと、どんな時も話しかけてくれて嬉しい、ありがとう!という気持ちは頑張って伝えるようにしています。
私も未だにコミュ強な人が羨ましくて仕方がないのですが笑、そんな私が実践している上記の戦法が、同じような悩みを抱えてらっしゃる皆様のお役に少しでも立てたら嬉しいです!
本日もお読みいただきましてありがとうございました!