アラビア人夫と日本語のおべんきょう
独立心の強い夫は、日本語ができないことで日本生活中私におんぶにだっこになるのが嫌なのか(手伝ったあといちいち不機嫌になる狭量な妻を見たくないだけ)、とてもおべんきょうを頑張ってくれています。愛
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語学学習って一進一退ですよね。
日本語→英語、
英語→日本語
上記それぞれの話者(左側)にとってターゲット言語(右側)の習得は、文法や発音が対極なこともあり最難関レベルと言われています。
夫氏の母語アラビア語→日本語はどうなのか?
ネットを漁っても情報が少なくはっきりしませんでした。少なくとも夫氏個人の主張としては、
「アラビア語話者にとって日本語を学ぶのは、英語やフランス語を学ぶこととはわけが違う。漢字なんて絵を描く感覚で、完全にanother worldだ。」
とのこと。
別次元に難しいらしいです。
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新しく学んだ単語は、このように母音違いで発音されることが99%なので注意深く考察をする必要があります。
答えに繋がるとアハ体験になって気持ちいいので、脳トレにはもってこいかと。^_^
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今もせっせとお勉強を頑張っているようです。
ブツブツと日本語の文章を読み上げる声が愛おしく、英語の勉強をサボりがちな自分への喝にもなります((
私も今日中に、翻訳講座の課題をひとつ提出できるように頑張ろう!
頭痛いけど!😇