ドタキャンありがとうと思えるメンタル
こんにちは。こじらせゆり子です。
私の自己紹介はこちら。
今日は、「ドタキャンありがとう」と思えるメンタル力を手に入れる方法についてお話します。
この記事を見ると、最終的に、個人差はありますが、「ドタキャンきた、フォーーー！😄」と思うことができます。
さて、マッチングアプリを続けていると、必ず経験するのが、ドタキャン。
私も幾度となくドタキャンを経験してきました。
・アプリで通話する時間になっても返事がなく、10分後ブロックされるタイプのドタキャン
・待ち合わせ場所に行き、「〇〇の前にいます！」「服装は、〇〇です！」と伝えた後に「用事思い出したんで帰ります！」と言われるタイプのドタキャン
・すでに待ち合わせ場所に向かっているのに、「予定がはいっちゃって・・・💦」というタイプのドタキャン
・予約していたはずのお店に行き、予約名を伝えると、「本日はご予約をいただいていないようですが・・・」と言われるタイプのドタキャン
・お通しのお刺身が豪華なことが売りの居酒屋で、30分以上待っても相手が来ないので帰ろうとすると、店主にお通し代を請求されるタイプのドタキャン
はい、きつかったです。
いかなるタイプのドタキャンであろうとも、頭が沸騰するくらいの怒りが沸いてきますよね。
準備に１時間弱、往復の移動で１時間、と考えると、とんでもねぇー時間泥棒です。
こういう場合、まず最初のステップとして、運営に通報しましょう😄
ドタキャン１回くらいでは出禁にはならないようですが、そういったことを繰り返す人には何かしらの制裁が加わるはず・・・と思っています。
（実際のところは謎ですが・・・）
通報は、相手にブロックされていても、名前や特徴を伝えることでも可能です。
一番いいのは、その日会う予定の人のプロフィールをスクショして保存しておくことです。
私は毎回これをやっていました。
結果、いずれ記事にしようと思うのですが、とあることがあって警察に助けを求めたときにも、証拠として提出することができました。
相手は、会ったこともない相手です。何が起こるかわかりません。
なんでも疑ってかかれ、ということではなく、逃げられてもドンと構えているためにも、相手のプロフィールを懐に入れておくのがおすすめ。
何事もなく、無事デートが終了したら削除すればいいのです。
次のステップとして、ドタキャンのおかげで自分磨きの時間ができた！と思えるほどに、普段からゴリゴリに自分磨きをしておくことです。
初回デートなら１時間半～２時間、予定が空きます。
なんてすばらしいことなんでしょう？
さぁ、１秒でも早く帰って自分磨きをしましょう！
ここからは、私が実践してきた自分磨きを３つご紹介します。
これらは、今でもやってて良かった！と思えるし、継続して行っていることもあります。
①料理教室に通う
私は常日ごろから、「自分が男だったら、自分と結婚したいか？」と問いかけるようにしてきました。
答えが「否」ならば、その欠点を克服しようとしてきました。
それで、最初に身に付けたいと思ったスキルが料理でした。
正直、一人暮らし歴が長く、仕事で帰りも遅いとなると、料理はいつも手抜きでした・・・。
料理好きな旦那さんにたまたま出会えたらラッキーかもしれませんが、そうでなければ今の仕事中心のライフスタイルは変わることなく、でも毎日旦那さんの胃袋をつかむ料理をパパっと作らなければならないわけです。
若いうちは若さパワーだけで男性は寄ってくるかもしれませんが、アラサー近くになって料理が苦手なのはさすがにきついのではないか・・・と思い、２７歳のときに料理教室に通い始めました。
かの有名なＡＢＣクッキングさんです♪
結果、今では仕事終わりに１時間あればパパっと料理を作ることができ、「こんなものも作れるの！？」「味付けは自分でやったの！？」と驚かれるほどスキルを磨くことができました。
たまたま彼は掃除好き、私は料理好きということで、家事もそれぞれの得意分野で分担することができていて、そのスキルが役立っています。
今の時代、動画などでパパっとレシピを学ぶことはできますが、下ごしらえの基本や、「なぜその下ごしらえが必要なのか？」を１から学んで体験できるのは、とても良かったです。
時間に応じて工程をカットするのは全然アリだと思いますが、１つの工程には料理をおいしくするための理由が必ずあるので、それを理解した上で自分流にレシピをアレンジできるようにもなりました。
今は基本的なことを学べたので辞めてしまいましたが、本当にＡＢＣクッキングさんには感謝しています。
②ジムに通う、筋トレをする
３０歳近くなると、何か努力をしていないと確実に体重が右肩上がりになっていきます。
私の場合、太っているわけではないですが、メリハリのある体でもありませんでした。
なので、体重を減らすというよりは、プリプリのおしりとくびれを手に入れるために、ジムや自宅でトレーニングをしていました。
今でも継続して頑張っています！
③小顔になる
これが一番時間をかけ、一番投資をした分野でもあります。
最初に自分の顔がデカい、老けている、と感じたのはコロナ禍でした。
表情筋を使わなくなったせいか、当時まだ３０歳だったにもかかわらず、ほうれい線がくっきりと表れ、溝にファンデーションが入り込むほどでした・・・。
正直、マッチングアプリの出会いで最初に目がいくのは「顔」だと思っています。
ファッションよりヘアスタイルより、まずは顔だ！
顔さえ良ければなんでも似合う！！
という思いで小顔になるための対策をスタートしました。
小顔になるために私が行ったことは以下の通りです。
毎日お風呂に入る
小顔矯正に通う・・・初期投資としては高額ですが、やる価値ありです。小顔になるためには、全身の凝り、特に肩甲骨、首、肩、頭の凝りも関係していることがわかり、目からウロコでした。整体も行ってくれるところがおすすめです。今では月１のエステを継続しつつ、エステで学んだことを活かして、自宅でも自分でできるケアを行っています。
EKATO. の鍼ローラーを買う・・・これも高かったですが効果抜群でした！今までのコロコロローラーとは圧倒的に違うリフトアップ力！なによりも凝りがほぐれて気持ちいいです♪
ストレッチポールを買う・・・肩甲骨から凝りまくりの私には最適な商品でした。ただ寝っ転がって腕を回したりするだけなのに、凝りがほぐれます☺
ビューティー・ザ・バイブルを見る・・・田中みな実さんが中心となって、最新の美容情報を紹介してくれるアマゾンプライムの番組です。小顔になる情報を含めた、様々な美容情報を提供してくれます。まだ見たことがない人、この年末年始に本当に見てほしい！自分の中の美に対する意欲が沸き上がってきます。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08NZWRJ6P/ref=atv_dp_season_select_s2
これらの努力を続けることで、今では鏡を見ても「るん♪」と気分の上がる小顔を手に入れることができました。
体重は変わってないのに、明らかに３～４年前よりも若く、小顔に見えるし、ほうれい線もだいぶ薄くなり、いいことづくめです☺
こうした自分磨きを続けていくと、ドタキャンがあっても、
「ムキー！！このくs％＆＃！＊？！！！！」
と思うことがなくなり、
「帰ってさっさとお風呂はーいろ♪😄」
と思えるようになりました。
くず男に使う予定だった時間を自分磨きに使えるなんて、最高の至福だと思いませんか？
ぜひ、自分を輝かせることによって、つらい出来事もプラスに変えていってほしいと思います！
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