自分との対話4
面倒臭いからやりたくない
「面倒臭いからやりたくない」。じゃあ、手放しちまえよ。本当その通りだ。自分のやりたいことやって、その先に稼げる未来が待ってるかもしれない。いや、待っている。「でも......」とか挟む余地ない。あぁ、面倒臭い......。まあ、そっちもそっちで探りますか。
いや、待てよ。面倒臭いからやりたくないってよりも、今余った時間を、自分のやりたいことのために使えてない説あるぞ。だからだるくなる。
自分のやりたいこと
「自分のやりたいこと」ってなんだろう。とりあえず文字を書くことはやりたい。あと自分に出来ることも何となく分かってる。んで、本当はもっと色んなところに足を運びたいのも分かってる。毎日、ちゃんとご飯食べることは大事。ちゃんと作ってちゃんと食べる。要らないもの食べない。ちゃんと風呂沸かして入る。ちゃんと音楽聴く。これだけでだいぶ違う。
やりたくないこと
やりたくないことをやること。朝起きたくない時に起きること。
なりたくないことをやること。身体がこわばること。身体に力が入らないこと。肌からエネルギーを吸収できないこと。いざという時に自分に責任がとれないこと、力が入らないこと。それでも、ネガティブな頭を押しのけて、ポジティブな心であろうとすること。
やりたいことをやっていた時は、全てが満たされていたのに、今この一瞬に集中できた、楽しめたのに、それができなくなる。
このやり方の方が秀ている、ああすればよかった、こうすればよかった、後ろめたい気持ちが残ること、何かやり残したことがあるような気がすること。
やり残したことがあるような気がすると、次会う人に集中できない気がする。自分の中に軋轢があると、目の前のことに集中できない。その傷に目がいくから。
起きたくない時に起きること、睡眠不足であること、脳の昨日が低下すること、生活の質が低下すること、アラームの音なんて聴きたくない、心臓がキュッとする感じがある。
「自分に何ができるか」を真剣に考えなくなる。なぜなら、やることは用意されているから。極力、会社に依存する生き方はしたくない。その信念は持っている。お金のため、は言い訳。でも、長期的に見れば正解なんかなぁ。
音楽の捉え方の違い
私たちは、自分の中から発するべき言葉、エネルギーを、音楽に頼っている。元気な時は、その必要は無い。元気な時は、音楽を聴いて、ふっと心が軽くなるだけでいい。でも、そうでない時は、歌詞をなぞって声に出す必要がある。なぜか。自分の言葉にならない言葉を、代弁してもらおうとしているからだ。だから、なんとか言葉を探して、自分の気持ちを発露させようとしている。
ペラペラ喋る
自分は頭がいい。(そんなこと言ったら怒られる)。頭を使わずに、言葉がペラペラペラペラ出てくるのが面白い。そんなペラペラ喋ったらおかしいと思われる。でもそれはいい。突っ切る。それが心地いいから、そうする。