ハチロク[86]CS日記#1
1.はじめに
こんばんは。(2024/10/22 1:36現在)私はハチロク[86]というハンドルネームでデュエマCSに参加しています。
今回からこのnoteで、CSの各週、各大会ごとのメタ読み、対面、結果を自分用のメモとしての役割を中心に投稿していこうと思います。
2.DMPランキング2024年度前期の反省(読み飛ばし可)
せっかくの初noteなのでそれっぽいことを少し書かせて下さい(稚拙な文なのは申し訳ない)。
話は長くなりますが、今年の4月から東京での生活を始めました。やりたいことは沢山ありますが、その中の1つとして「DMPランキングに本格的に参加する」という目標がありました。本格的に参戦とは言いつつも、目標は人それぞれ様々だと思います。上から順に、
①全国大会に参加権利を獲得する。
②GPでByeを獲得する。
③プレイマット&スリーブを獲得する。
おおよその目標はこの様に分類されるのでは無いでしょうか。
こんなことをモヤッと考えつつ、4月末のDMGP2024-1stに向けてDMPランキングへ参加し始めました。
初、東京でのCSはflat-Championship(オリジナル)で結果は3-2の12位。ポイントも乗り、「頑張れば案外良いところまで行くのでは?」とこの時はまだ甘いことを考えていました。
そうこうあり、GP直前のCSでは90人規模で11位に。オポ落ちでベスト8プロモ獲得にまでは届きませんでしたが、"確実に良い風向きである"と。
しかし、その実態は巨大天門で先4ウェルキゲンムをほとんどの試合で決めていた事…。では、引けなければどうなるのか…?
いざ、GP本番。使用デッキは巨大天門。チーム戦だったため、普段なら大きな会場、大人数で緊張に飲み込まれるところもチームの友人が居たため、思ったほど感じず。司会の掛け声に合わせて、「デュエマスタート!!」
結果はチーム2-3、個人0-5ドロップ。
黒緑アビスに3/5で被弾し、何も出来ず爆散。挙句、ミラーには面取りでプレミして負け、有利が付くはずのコンプ(たしかアナカラー)にも負け。
本当に屈辱でした。仲間にも申し訳無かった(こんな結果を出した俺とまだ仲良くしてくれる仲間、マジでありがたい。未だに0-5イジられるけど全然ノーダメだね)。
そうして、一旦DMPランキングから離れることに…。1ヶ月くらいで復帰しましたが。
そんなこんなでちょこちょこ参加していき、最終成績は490pt。参加は18回。この時点で振り返った時の反省点としては、
①計画性が無かった。
②普段の生活とDMPランキングのバランスが悪かった。③メタ読みや反省や、自分の特性を理解していなかった。
大きく分けてこの3点が挙げられました。
①これは昔からの自分の悪いとこです。いつの大会に出るのか。費用はどれくらいかかるのか。何のデッキで出るのか。デュエマに限らず普段の生活もだったので、これらを見直しました。
②学校、バイト、DMPランキング。それぞれが自分の計算外(見積もりが甘かった)ために、どれも上手くいかず、そこそこ葛藤し、全部が中途半端でダメでした。
③復帰した1年前に赤単とラッカキラスターを握っていましたが、アグロが得意だということを自分でも理解していました。しかし、GPで握っていたのは巨大天門。仲間内との相談の末での結論ではありましたが、やはり、得意なデッキを握るべきだと思い知らされました。GP-1stの時期なら赤青マジックなどになるでしょう。
これらの反省点を踏まえ、後期からは次の点を心がけるように改善します。
3.前期を踏まえての改善と後期の目標
①後期ランキングに向けての改善
2.を読まなかった人向けに。前期の反省点はこれらです。
①計画性が無かった。
②普段の生活とDMPランキングのバランスが悪かった。③メタ読みや反省や、自分の特性を理解していなかった。
これらを連動させながら、後期に向けての改善を書いていこうと思います。
①計画を1ヶ月単位で立てる。実際に行っていることとしては、
東京都と神奈川県のCSを洗い出し、全てスケジュールに落とし込む。そうすることで、参加出来るCS、参加出来ないCS、他の予定をこじ開けたら参加できるCS。これらが明確になりました。
さらに、金銭面。私の場合なら週3~4でCSに参加するため、それに合わせ参加できるCSの費用を全て計算。そうすることで、どの程度バイトに入れば良いかなども分かりました(交通費については、今月を下に今後の予算を考えていくので、集計中)。にわか選手談を参考にしました。
②生活の中心をDMPランキングにするべく、スケジュールを調整。アルバイトも前期の時期とは変え、フレキシブルにシフトに入れるところへ就きました。
大学の授業もなるべく午前に寄せ、午後はCSに出られるようにしました(朝は苦手なので1限は回避しつつ)。
③自分の特性として、アグロが得意ということが挙げられるので、ファンタジーBEST以降の使用デッキはデイガファイアーバード(以下鳥)を中心に。
しかし、周りの状況を把握し、デッキを選択することも心がけました。現在(2024/10/21)鳥が気持ち下火になりつつあるので、青ドリームメイト(以下青ドリメ)を使用しています。
そして、このnoteを使用し、今後のメタ読みや反省を記録していきます。
②後期ランキングの目標
・後期地元ポイントの1位になる(設定は東京のまま)
・優勝1回、ベスト8以上 10回
地に足つけて考えたこうなりました。
前期地元で1位になられた方のポイントは6541ポイント。単純計算で等倍CSで毎回ポイントを乗せるならおよそ130回。しかし、私の計画上、多くて出れるのが月16回で、もちろんこんな回数出ることは不可能なので、後期に出れる回数(単純計算)の96回の内に良い成績を納めなければなりません。
もちろん、開催数などのズレはありますが、今自分が尊敬する方を越えたいという意味でこの目標に設定しました。
そして、優勝1回、べスト8以上10回。これも東京での身内の方の前期の成績です。設定理由は上記と変わらず、ポイントも地元1位の方と近かったためです。
4.メタ読み(早く内容知りたい方はこちらから)
前書きがとても長くなりましたが、ここからが本題です。
先週は、対面の方と試合後に話をした結論として、アナマルル、鳥に有利が付くゴスペルの母数が増加したという結論が出ました。対マルルは、マルル側のロスト・Re:ソウルの採用枚数減少、もしくは不採用に伴うもの、鳥対面に対しては、最後の竜炎(ドラゴンズ・ハイ)採用などの影響が関係していると思われます。
実際に鳥を使って、3/6でゴスペルに被弾し、全負け。結果3-3に終わりました。
この予想が続くという読みで今週も挑みました。
選択デッキ
10/17 黒緑ゼニス
ドロップ
10/19 黒緑ゼニス
ドロップ
10/20 青ドリメ
先⭕️赤青覇道
後❌アナマルル
先⭕️リースアーマード
先❌青白天門
後⭕️赤青覇道
12位
(17日、19日分は記録を取っていなかったため、対面を明記できません…。すみません。次回からは明記します…。)
実際、蓋を開けてみると「青黒コンプ」が増加。さらに、チーム戦の優勝デッキに2名いた事から「赤青覇道」が増加。
17、19日の「黒緑ゼニス」ではコンプに2回被弾し、盾を詰めるタイミングが遅く負け。他にも、ハッタールピアが重かったり、事故で4ターンパスしてしまったりなどで0ポイントに終わりました。
青ドリメを使った20日ではコンプに被弾することはありませんでしたが、当たったらかなりの大ダメージだったでしょう。先1コンプには抗えません。
対アナマルルでは、盾を詰めるタイミングを遅らせてクラジャでカウンターを貰い、負け。
対天門では、チューザで呪文を封じたにも関わらず、ラビシェフのタップ効果を忘れ、ブロッカー2面を寝かせ、サイフォゲートをすり抜ければ勝てるタイミングで貯めてゲンムを出されて負け。
悔しい結果となりました。
やはり、久々に使うデッキは大会で使用する前日などに1度動きやテキストを確認しておくべきだと反省しました。
5.おわりに
ここまで、長い文を読んで頂きありがとうございました。
次回以降からは出た大会の対面を明記します。さらに、文もここまで長くするつもりは全くありません。
文章力も上げていきたいと思うので、ご指摘などあったらぜひよろしくお願いします。
良かったら来週以降もぜひ。