座学、車椅子講習を受け、シニアエスコーター®︎になりました!

今年は10数年振りに介護職に復帰し、あらためて高齢者向けの座学と車椅子講習を受けました。
その昔、ヘルパー2級を取得したとき、車椅子講習やったかな?記憶が定かではありません。

なぜそもそもシニアエスコーター®︎講習を受けることになったか?

実はぜんぜん違う角度から、シニアエスコーターに辿り着きまして、そちらの講習に座学と1日車椅子講習が必須となっており受講しました。

ぜんぜん違う角度とは?
それは…
83歳母と私の次男がNYへ行くには?となりまして、
それはそれは自分でも過去に2度ほど出かけた時のNYより地図もホテルも空港も調べまくり、まさかベッドがダブルじゃな!とか、母をビジネスクラスにして息子をエコノミーってどうやってチケット取るんだ?などなど。
行った先には長年在住のおじさん家族が出迎えてくれるものの、こちらで出来ることのアレコレ、ネットサーフィン(というのか)しまくったわけです。

そんな中で、 シニアエスコーター®️が浮上して来ました。小嶌さんという美人の画像と何やら高齢者に上質のサービスという内容のホームページでした。

私は介護職に復帰したと言っても、資格を取った時は少しだけ勤めて辞めています。
胃痛が続いてへこたれ辞めました。胃の検査に行っても「すごくキレイな胃ですよ〜」とドクター、笑。

復帰した今も衝撃というかショックを味わうことがほんとに多い介護職。

小嶌さんのシ、二、ア、エ、ス、コー、ターってどんなこと?となりましたし、上質なんて言葉が何やら嬉しく感じました。

ひとひとり、尊厳を感じると言うか、最低限のライフラインじゃなくて諦めない介護がいいと常々思うからです。

直ぐに小嶌さんに連絡、シニアエスコーターの講座受講、そしてその学びは私の介護への思いに通じる内容で大満足でした。

現在、未だ自分ビジネス化は出来ていませんが、介護保険内事業所と介護保険外の大手に勤務させて頂き、ショックも受けそれを反転させた世界の諦めない介護への道を歩んでいるところです。

こうなると衝撃やショックはもはやありがたいということで、
決して暗いばかりではなくて反対側の光に向かって行けばいいじゃないか、と。

国のなんでそんな決まりや縛りあるんアホか?なんで現場は低賃金?な保険内のこと、民間のサービスは高いようにみえて美容院で染め代支払うようなもんですわ!な保険外のこと、また機会があったら記してみようと思います。

人生最後まで諦めない、美味しい楽しい嬉しい時間をより多くの方が味わえますように。

誰しもが歳をとって行く、何か誰かのお役に立てるように励んで行きます。

サクッと今年の学び綴ってみました、お読み頂きありがとうございました。

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