日記について

おそらくnoteは日記として使っていくと思うんだけど、そもそものわたしの日記歴についての話をしよう。
まず一番古い日記の記憶は小学生のころでアテネオリンピックのお土産でもらった小さめのノートで正月から日記を書こう！とはじめた日記。
これは三日坊主で終わった気がする、記憶が曖昧。

次は２０歳くらいの頃、この時期のわたしには漫画家になりたいという夢があってキャラクターだったりストーリーの糧にしたいという理由で日記をはじめた。
この日記が長くて６年以上続けてた。B5サイズのノートでノートが終わるたびデザインの違う気に入ったものを探して手書きでほぼ毎日書いてた。
最初は漫画のネタを記録する目的だったけどだんだん日記に依存していく日々になり「わたしには日記がある！」という謎の思考があった。
当時はひとり暮らしだし、若くて尖ってたしでとにかく刻みたかったのかもしれない。
２５歳で漫画家になりたいという夢を完全に諦め、大好きな彼氏ができたり日記を書く頻度が減っていき
「もう日記は必要ない」と感じてやめた。この時は開放感があったなぁ

そして現在、
失恋して元気がないから、日々の楽しいを見つけるためにまた日記の力を借りようとnoteという形でまた日記をはじめた。
失恋についてはまたの記事で、、