【8カ月短期離職経験】転職活動日記②
こんにちは！さやかと言います！
販売職から営業職に転職したものの、8カ月という短い期間で離職をしてしまいました。
今回転職活動は、キャリアコーチのまささん（https://twitter.com/masa_career）に支援してもらっています。
このnoteでは、私の転職活動を赤裸々に出していこうと思うので、下記のような方に記事を見てもらいたいです！
・私のように短期離職をして思うように転職活動がうまくいかない方
・一人で転職活動をしていてなかなか思い通りに進まない方
今回の面談の目的は
3回目の面談のテーマは面接対策でした。約20問ほどの転職の面接で良く聞かれる質問に対しての回答を考えたので、まささんに添削をしてもらいフィードバックをもらいました。
面接を通過する上で重要なこと
・結論ファーストで話す
・質問されたことに対して回答する
当たり前のことではありますが、この当たり前ができていないことに面談で教えてもらいました。
特に質問されたことに対して回答するができていませんでした。
私の回答例に対して、まささんにここはいらないので削除しましょう。と言ってもらう事が多かったです。改めて回答を確認すると質問に対しての回答ではないことを長々と書いていました。例えば、職務内容について回答する質問で仕事の実績の話をしていたりしました…
前回の転職活動の時は、別のエージェントを利用していて同じように回答例を見てもらいましたが問題ないと言われていました。でも質問されたことに対して回答することができていなかったと思います…
また、面接に参加する上で私が難しいと感じていた点が一つあります。
それは、言葉のニュアンスです。何かを伝える時に言葉のニュアンスを変えるだけで全く印象が変わるのは分かっていましたが、どのように伝えるのが面接の場では良いかを考えるのが難しかったです。そのような点に関して、まささんから言葉のニュアンス的にここを直した方がよいですねとFBをもらうことができて、ためになりました！
例えば、短所に関して「無計画に行動してしまうこと」と書いていました。
ただ、無計画という言葉が良くないので、「すぐに行動してしまうこと」の方が良いなどです。
人事目線で回答を見た時に、人事が感じることを教えもらいながら、FBももらったのでとても勉強になりました！正直、だめだめな回答もありましたが、まささんに具体例を教えてもらい、もう一度考え直すと回答としてより良いものができました。
志望動機の書き方
面接対策として、志望動機の書き方も教えてもらいました。
志望動機は、自分自身のストーリーを交えながら話すと良いという事を教えてもらいました。教えてもらった後に、志望動機を作成する機会があったのですが、とても自分らしい志望動機を作成することができました！エージェントの方にも良いという言葉ををもらえたので、無事通過することを願っています。
面談を終えて改めて感じること
私は面接が苦手で、緊張するタイプです。それは面接でどのような点を人事に見られているのかが分かっておらず、手探りの状態で闇雲に面接対策をして本番に臨んでいたからだと思います。人事が面接で見ているポイントや質問の意図さえ理解しておけば、そこにフィットする回答をするために練習あるのみだと思えました！
また、端的に聞かれた質問に答えることは今後の面接もですし、社会人として大事なスキルだと思いました。久しぶりの面接になるので、家で鏡を見ながら練習していこうと思います！そしてアウトプットするスキルも伸ばしていきたいと思います。
企業エントリースタート
いよいよ企業へのエントリーも開始しました。書類選考結果待ちなので、どきどきです。ただ、落ちることも多くあると思います。落ちても、自分に価値がないと思わずにご縁がなかったと割り切って、良いご縁を手に入れるために今の自分にできる事に注力していきます！