なぜ子どもの性格が成長過程で変わるのか?(占星術的考察)
占星術には天体の年齢域というのがあって
0歳〜7歳ぐらいまでは月🌙
8歳〜15歳ぐらいまでは水星
の星座の性質を色濃く帯びます
例えば月は蠍座なのに、水星は牡羊座の子の場合
7歳ぐらいまではお家の人ベッタリで、ママがちょっと見えなくなっただけで泣いていた子が
小学校の中学年ぐらいから急に親との行動を嫌がって何でも一人てやりたがるようになる
という感じ
親としてはその変化についていけず、こんなになってしまったのは
私の育て方がが悪かったのでは?とか
何かトラウマになるようなことが学校であったのでは?
とか 全然必要のない、的外れな心配をしてしまうわけです
さらに親の性格も絡むので
同じお子さんの変化でも
あんなに私の事を必要としてくれたのに...
と寂しく思う親もいれば
小さい頃は依存心が強くて心配してたけど、
独立心がついて一安心
と、親によって全く思いが違うわけで
占星術のチャートから導き出される親子の相性の機敏を感じます
そうやって共に成長していくのが親子の醍醐味なんですが
そこを俯瞰的にロジックで説明してくれる占星術って
ホント宝の地図みたい といつも思ってしまうのです!