「引き寄せの法則」と出会って30日
実は30日なのかどうかは確かでない。
結婚記念日ですら覚えられないので無理もない気がする。
お盆休み、実家に帰る新幹線で奥平亜美衣さんの
『復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書』を読んでいたので
おそらくそれくらいのはず。
今は『サラとソロモン』を読み終わったところ。
すばらしい本だった。
きれいな小川でたましいを洗濯したような。
間違ってもビートウォッシュとかじゃなくて、
おしゃれ着洗い、みたいな。
違うか、小川だから手洗いか。
それもシルクを洗うような繊細な手つきで。
ドライクリーニングに出すべきところをあえて。
この本で学んだこと。
まずは、いつも慈しみ愛でること。
自然や風景については、結構愛でている気がする。
自然が美しい。幸せだなあと思う。
少し目線を上げれば、木々があるし鳥がいる。
もっと目線を上げれば、いつも通り過ぎるビルが
意外に古くて昭和の感じが漂う趣ある建築だと気づいたりする。
会社や家の周りを散歩するのも面白い。
角を1つ曲がるだけで全く知らない世界が広がっている。
都会なのに、家から5分の距離なのに、旅行に来た気分になる。
人についてはどうだろう。
幸運なことに、会社の人はみんないい人なので
心穏やかに過ごせている。
ありがたいことだ。
会社の外でもいい人は多い。
うん、愛でている。
問題は、家族である。
いや、長男である。
ああ、これは長くなりそうなのでまた次回に!