「引き寄せの法則」、始めます
はじめまして。ボロックスと申します。
今の私という人間を説明すると、女性で、二児の母で、会社員、
そしてヘッポコ英日字幕翻訳者。
性格は、大胆なようで怖がりで、大雑把なようで完ぺき主義。
さっぱりしてそうで相当な気にしい、です。
そんな私は人生に悩むたび、自己啓発系の書籍を手に取ってきました。
最初は「ずっとやりたかったことを、やりなさい」。
毎朝15分、自分の気持ちをノートに書きつけるモーニングページや
週ごとのワークを行った結果、頭や気持ちがクリアになり
「趣味の古着を仕事をしたい!」と思い立ちました。
そして、80年代までの上質な欧米古着を集めたネットショップを開き
コーディネートを紹介するインスタも始めると、
スタイリストとしてお声がけいただいたり
貸し出しの依頼を受けたり、仕事は販売以外にも広がりました。
でも、洋服を売れるかどうかで見ても楽しくない。
売れてもうれしくない。
気が利かないのでスタイリストも向いてない。
こりゃダメだ、とやめました。
次に手を付けたのが、ホ・オポノポノ。
「ありがとう」「ごめんなさい」「愛しています」
「ゆるしてください」と唱えて、目の前の事象や自分の感情、
固定概念などをクリーニングしていきました。
モヤモヤする時には前述のモーニングページにも頼って
たどり着いた答えが「書く仕事」。
そして数年の学習期間を経て、一昨年に字幕翻訳者として
デビューしました。
副業ゆえ平日の夜と週末をすべて翻訳に費やして
頑張ってきたのですが、こないだふと思ったのです。
このままではヤバイ。
大好きなヨーガにいく気力が湧かない。
四方を真っ黒のパズルで囲まれているように感じる。
仕事、子どもの学校、役所関係、町内会…
やらなくてはいけないことの各ピースが私を責め立てる。
翻訳に関しても、「なんでこんなに遅くて下手なんやろ?」
という思いが頭から離れませんでした。
翻訳は好きだけど、ちょっと立て直さないとまずい。
息ができなくなっていました。
そして、藁にもすがる気持ちで書店に駆け込み
手に取ったのが…引き寄せの本だったのです。
あれから1カ月ほど経ちますが、幸か不幸か
まだ劇的な引き寄せは体験していません。
だからこそ、今から日々の学びや心の様子をありのままに記録し
いつかアルバムのようにして眺めたい。
どのくらいの人に呼んでいただけるかは分からないけれど、
引き寄せに興味をお持ちの方や実践中の方と一緒に
もっと楽しく生きるヒントを見つけていきたい。
そんな気持ちでこのnoteを始めます。
どうぞよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?