【#SNS時代のカワイイを語る/DAY5】SNSのおかげで作られる出会いやカワイイがある

新ブランド「DOOR（ドアー）」の発売を記念して開催する、インスタライブ配信 【Beauty Channel #SNS時代のカワイイを語る 】。今をときめく美容師×インフルエンサー、総勢20人が、SNS時代のカワイイについて語りつくします。

配信は9月7日(月)～11日(金)の5日間、毎晩20〜21時、ミルボンの Instagram / Twitter / YouTube のアカウントで配信。

・SNS時代のカワイイって？
・カワイイはどう作る？
・DOORシリーズを使ったスタイリング〈VTR紹介〉
・美容師＆モデルの質疑応答タイム

こんなお話やスタイリングのコツを、たっぷりお届けします。

5日にわたる企画もいよいよラスト。この記事では最終日のライブ配信の様子をご紹介します。前編後編、合わせて最後までお楽しみください。

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【前編】 SNSの相互の関係で、カワイイを作っていく

前編は、ADITIONのオーナー大石 啓慈さんと、野球好きとしてスポーツニュースを担当する一方、雑誌の専属読者モデルを務めるよしめぐさん。

“SNS上だけ”にならないよう、実物も磨いていたい

大石（以下大）「めぐちゃんが考えるSNSでのカワイイって、何かある？」

よしめぐ（以下め）「そうですね、私もおかげさまでフォロワーさんが増えてきたんですけど、SNS上でのかわいさも大事だけど、実物もかわいくいられるようにと思っていますね。たまにインスタライブをしてフォロワーさんとコンタクトを取ったりするんですが、ライブだと加工がないからごまかせないし！」

大「確かにね〜。僕もありがたいことに、ちょっとずつフォローしてくださる方が増えてきたなあ。僕は美容師だから、実際にお客さんをセットした写真を上げている感じ」

め「実際のリアルが見えるような投稿がいいですよね。インスタグラム上でカワイイ子ってたくさんいるけれど、主軸はちゃんと実生活にあって、その上で発信していくのがいいのかなと思いますね」

大「リアルが充実しているからこそ、インスタグラム上でもよく見えるわけだしね」

相互のコミュニケーションで、カワイイは作られる？

め「やっぱり、実物もかわいくいなきゃって思いますね。あとは、美容師さんだったらお客さんだし、私だったらフォロワーさんとかとコミュニケーションが取れるのもいいですよね。情報交換したりコメントしあったり、その相互の関係でカワイイを作っていく、みたいなこともあるのかも」

大「そうだね。僕もお客さんからDM（ダイレクトメッセージ）で相談をもらったりする。これまではサロンに来てから話してたことを、来店前に相談してからお店に行く、みたいなコミュニケーションが取れるから、そういうのもSNSのメリットだよね」

め「投稿をみて、かわいくなりたい、かわいくしてほしいっていう女の子がインスタを見て来店するわけですもんね」

「シャイニーオイル」でツヤふわなミックス巻きに

上品なめぐさんに似合うミックス巻きスタイルに『シャイニーオイル』でツヤをプラス。

大「『シャイニーオイル』はジェル状で出るから、手で伸ばして、髪の内側から梳かしてつける感じに。全体に馴染ませてから、微調整するといいよ。今日（ライブ配信当日）は『シャイニースフレ』を使ってスタイリングしているけれど、こっちはツヤ感に加えて動きが出しやすいので、ミディアムやロングの人もふわっとさせやすくておすすめです」

【質疑応答】アレンジのコツ、スタイリング剤について

　ーー 多様化が進んでいますが、自分らしさを表現する上でポイントにしていることはなんですか？

よ「流行を追うのも好きだけれど、自分の好きなものを着るっていうのは大事にしています。例えば今日のワンピースも身体のライン出過ぎじゃない？って思う人はいると思うけれど、私はこういう服が好きだし身体のラインを綺麗に見せたいので、着ます！人に何か言われようと、自分が好きなものは好きっていう！」

　ーー 1日中良い香りを保つには、ミストを持ち歩くしかないですか？

よ「私は、香水を小さいボトルに移し替えて持ち歩くか、香水の気分じゃないときはハンドクリームを持ち歩いてこまめに付け直したりしますね」

大「スタイリング剤に関しても、小さいワックスとか持ち歩いてる人いるよね。OLさんとかだと、お昼休みに少し付け足したり。これも小さい容器に移し替えて持ち歩いたりするのもいいね」

　ーー 細毛でアレンジを上手にする方法を知りたいです。

大「細毛の方のほうがアレンジしやすいというか、今っぽい質感が出しやすいですけどね！ポイントは、アレンジする前のベース作りをしっかりすることが大事かな。一度軽く巻いて、ジェルとかじゃなく、ワックスとかクリームを使って、ふわっと全体を作っておく。そうすると、ちょっと引き出したりするときに良い束感が出たりするよ」

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主軸はあくまでリアルにある。その上で、コミュニケーションが取れるSNSの特性を生かして、相互にカワイイを作っていく。というお話でした。

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【後編】 SNSは人や社会に彩りを与えてくれる！

後編は、1日目にも登場したL.O.G by U-REALM（ログ バイ ユーレルム）の代表を務める齋藤 純也さんと、JEANASIS（ジーナシス）のショッププレスを務めるひなさん。

夢を与えてもらったから、次は与えていきたい

齋藤（以下齋）「今日はSNS時代のカワイイがテーマだけれど、ひなさんにとってSNSってどういう存在ですか？」

ひな（以下ひ）「今JEANASISのショッププレスとして働いているですけど、SNSを見てここで働きたいなと思ったんですよね。元々はお客さんだったんですけど。だから、夢を与えてもらったから、今は逆に夢とか憧れを与えられたらいいなあと思っていて」

齋「元々はお客さんだったんだよね。すごい良いよねそれ！」

ひ「良い意味で人生を変えてもらったんで、SNSは人や社会に彩りを与えるものなのかなあって思います」

SNSで、出会いやきっかけがカジュアルになった

齋「素敵だね。今は、SNSの価値観って変わってきてると思うんだけど、恋愛とか人の繋がり方が昔と違うなあって。僕とひなさんもインスタがきっかけだったもんね」

ひ「そうでしたね！知らない人からDMが来たりするとちょっと構えると思うんですけど、プロフィールを見て共通のフォロワーがいたりしたら、意外と怖さや抵抗は無くなるって。友人ともそういう話をしていました」

齋「なるほどね。僕のアカウントは主にヘアカタログなんだけど、ストーリーに子どもや妻をよく上げてるからか、ママさんがすごく来店してくれるようになったんだよね。パーソナルな部分を見たことで『あ、こいつパパなんだ』って安心感を持って来てもらえることが多くて。そう思うと、お客さんも恋愛もそうだけど、SNSのおかげでカジュアルになったし、ハードルが下がったと思う。ファンの方とかお店に来られる？」

ひ「もう毎日のように来てくださっていて……。遠いところだと、岡山県から東京まで会いに来てくれる方がいたりして。私のためにそんなに時間を使ってまで会いに来てくれているって、本当に嬉しいです」

「シャイニースフレ」でふわっとレイヤー見せスタイル

齋藤さんお得意の、レイヤーとカットを生かしたスタイル。『シャイニースフレ』でふわっと仕上げています。

齋「カットが生きるスタイリングが好きなので、中間にあまり動きは付けず、レイヤーを生かして内巻きとハネをミックスさせたラフなセットに。濡れ感だけじゃなくスタイリング力も欲しいとき、『シャイニースフレ』は結構動きも作れて良いんですよね」

【質疑応答】メイクどうしてる？人気のヘアカラーは？

　ーー メイクは気分で変えたりしますか？おすすめのアイシャドウの色も教えてください。

ひ「リップの色は気分で変えたりもするんですが、アイメイクは白のアイライナーを引くか引かないかくらいですね。化粧品はNARSが好きで、品番がちょっとわからないんですが限定のブラウンを使ってます」

　ーー お客様に合うスタイルの提案は、お客様のどこを見ておすすめしていますか？

齋「ヘアスタイル作るときに気をつけているのは、おでこの広さと丸み、首の長さと、肩の筋肉の量ですね。一番大事なのは肩で、例えばショートだと、筋肉質な方は重めのスタイル、華奢な方はシャープなスタイルを提案したりしますね。女性像に合わせて、その方を見ながら提案しますね」

　ーー 今季人気のヘアカラーは？

「夏まではアースカラーが流行ってたかな、ベージュとか。メイクはテラコッタとかオレンジ系が流行ってたから、僕はカーキやオリーブにオレンジをミックスしたり、オレンジ単色にしたりとかのスタイル作りが多かったかなあ。あと、今年はみんな日焼けしてないから、オリーブが多かったかも」

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SNS時代だからこその、出会いやきっかけのすごさを実感されていたお二人。憧れの人や素敵だなあと思ってる人と接点を持つこともできるって、良い時代ですよね。

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多様なカワイイが語られた5日間。45万人が視聴…！

5日間、総勢20名の美容師・モデルの方々に登場していただきました。#SNS時代のカワイイとは、という共通テーマでしたが、10回それぞれ全く違うトーク内容に。みなさまのカワイイを作るお手伝いを、DOORができれば幸いです。

最後になりましたが、配信を見てくださったみなさん、ありがとうございました。なんと、5日間で45万人の方に見ていただき、とても嬉しく思っています！

見逃したという方も、YouTubeのアーカイブで見れるようになっていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

【詳しい製品情報はこちら】
DOORオフィシャルサイト：https://door-brand.com