長くてつまらない

短くて面白い文章を書けるようになりたいな〜、とたまに思う。自分で書いてきた沢山のnoteを今になって読み返すと「うわー、誤字じゃん」とか「読みづらいなー、これ」とか思ったりして、その度に自己の文章力の低さを嘆いている。

週に一度このnoteを更新すると決めてからどうやら2年も経ってしまって、書いているうちに少しは文章が上手くなるかな?と思ったけど、どうやらそんな簡単にはいかない。
そもそも基礎力がないので、トラブルシューティングができない。「読みづらくない?」と思っても、それがなぜ読みづらいのか、どうすれば改善されるのか、魅力的で効果的な文章とはなんなのかが分からないのでどうしようもないのだ。

加えて、今年は月に一度長めの文章を書くことを目標にしている。具体的な数字で言うと4千文字を目標にしているのだが、これがなかなか難しい。文字数を稼ぐだけならつまらなくてもただ書けばいいのだが、内容を濃くしようとするとかなり難しい。
「長くて面白い」がベストだとしたら、「短くて面白い」が続いて、「短くてつまらない」のがまだマシ、「長くてつまらない」はサイアクだ。

さて、今週は色々と面白いことも多かった。気づけば8月になっていて、時の流れの早さに驚くとともに慌てたりもした。友達のライブに行って、久々に鳥肌がたってびっくりしたりもした。
毎日死ぬほど暑くて帰ってくる頃にはカラカラになってる。健康のために塩分を控えた食事を心がけようとしているのに、汗がダラダラでるので「大丈夫か…?」と心配になってめちゃくちゃ塩分をとったりしてる。なんだこれは!

そういえば夏バテってあんまりなったことないな…。食欲がないという事をしらないので普通にめちゃくちゃ食っちゃったりする。反省です。
前に友達と住んでた時はお互いに「食える奴」だったのでかなり食っていた。うーん、よくない!

七月の末から本気を出していたダイエットもかなりつまずいていて、2週間後に迫ったライブの時に痩せるにはマジで断食しかないのでは…?と思っている。結果はぜひ俺のライブを見にきてくれよな…!

そんなこんなで8月も中旬に。まだまだ死ぬほど暑いのに、気持ち的にはすでに夏が終わり始めていると感じる。夏の終わりの寂寥を味わいたいのに、夜になってもまるでサウナみたいな熱気がまとわりついていてかなり厳しい。
俺が求めていた「夏」はもう2度とこないのか…?訝りながら汗だくで帰る。

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