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江戸のメイルマガジン第263号 2022年4月22日、お届けします

江戸のメイルマガジン 263号 2022.4.22 発行

気がつけば来週から、黄金週間が始まります。歩くのは楽しいので混雑を避けてお出かけしてみませんか。地元の公園や寺社も、この時期は花盛り。毎年、藤の花を求めてお出かけてしていましたが、近くでもあるのですね。
どこにも行けそうもない方は、せめて季節の花を活けて、季節の果物を
いただいてください。視覚からも季節は味わえます。
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1. まもなく終了 千葉市美術館コレクション選
2. 藝大コレクション展 2022 春の名品探訪 天平の誘惑
3. 江戸東京研究センター 研究会「東亰(Tokei)―東京(Tokyo) 原風景の光景」
4. 早稲田大学演劇博物館 近松半二――奇才の浄瑠璃作者
5. 早稲田大学演劇博物館 第85回逍遙祭「波乃久里子×喜多村緑郎 坪内逍遙を読む」
6. まもなく終了 根津神社 第51回文京つつじまつり
7. MOA美術館(熱海) 大蒔絵展 漆と金の千年物語
8. イタリア映画祭2022  
9. すみだ北斎美術館 北斎春らんまん
10. 根津美術館 特別展 燕子花図屏風の茶会
11. 國學院大學図書館 春の特別列品 「鎌倉幕府と執権政治」
12. 国立新美術館 メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年
13. 国立公文書館 デジタル展示 江戸の花だより
14. 国立国会図書館  本の万華鏡 江戸の花見
15. 東京都立図書館  デジタルミュージアム 江戸の歳時記 春
16. 府中市美術館 春の江戸絵画まつり  ふつうの系譜 「奇想」がある
なら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション
17. ポーラ文化研究所 日本の化粧文化史 江戸時代1 
18. 國學院博物館Online Museum 企画展「モノで読む古事記」
19. 国立公文書館 デジタル展示 漂流ものがたり
20.  明治大学博物館特別展「藩領と江戸藩邸 内藤家文書の描く 磐城平・延岡・江戸」
21. 国文学研究資料館 くずし字を読む、国文研千年の旅
22. 江戸のくずし字講座のご案内 2022年4月オンライン授業のご案内
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1. まもなく終了 千葉市美術館 コレクション選
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/permanent/2022-4-6-5-1/
この展示室では、約10,000点のコレクションの中から、それぞれの収集
方針を代表する作品を順次ご紹介しています。約1ヶ月おき(現代美術
は約3ヶ月おき)を目安に展示替えを行い、コレクションのハイライトを
ご覧いただきます。バラエティに富んだ千葉市美術館のコレクションをご堪能ください。

会期 2022年4月6日(水)-5月1日(日)
出品リスト
https://www.ccma-net.jp/wp-content/uploads/2022/04/permanent-collection-2022-4-list.pdf
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2. 藝大コレクション展 2022 春の名品探訪 天平の誘惑
https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2022/04/collection22.html

2022年の藝大コレクション展は、「春の名品探訪」と題して約3万件の所蔵品の中から選りすぐった名品を中心に展示します。さらに今回は、天平の美術に思いを馳せた特集展示も見どころとなっています。
8世紀奈良の天平美術は、国際色豊かな唐の影響を受けつつ鎮護国家
思想のもとに花開き、後代にも大きな影響を与えました。著しい損傷を
被りながらも威風を伝えている《月光菩薩坐像》は、天平彫刻を代表する
仏像のひとつです。

会期 2022年4月2日(土) - 2022年5月8日(日)
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3. 江戸東京研究センター 研究会「東亰(Tokei)―東京(Tokyo) 原風景の光景」
https://edotokyo.hosei.ac.jp/news/event/event-20220331123616

2022年05月07日 14時00分~2022年05月07日 16時00分 [ 開催予定 ]

東京湾岸の葦原、セルフビルドの小屋、向島の路地、房総の素掘りトンネル……。中里和人がカメラを向けるのは都市やその周辺に穿たれた隙間、淀み、エアポケット、0地点であり、私たちが目を向けないばかりか、まず行ったことがない場所だ。けれどもそうした無名の場所は彼に撮られるや、
夢幻めいた「原風景」として魂に触れる普遍性を帯びる。写真から
人が消え、闇が広がるにつれ、むしろモノがほのかに発光し、濃密
に肌理や気配が立ちあがる。隙間こそ生に満ちた時空なのだ。
『湾岸原野』(1991)から『東亰 TŌKEI』(2006)をへて最新写真集
『URASHIMA』にいたる歩み——都市の均質化を逃れて神出鬼没
する隙間のハンティング——を、写真家が「東京―東亰」に沿って
多くの作品を紹介しながら出身校・法政大学にてふりかえる、
またとないイベント!

【講演者】
 中里和人(なかざとかつひと,写真家,元東京造形大学教授)

【コメンテーター】
 米家志乃布(法政大学文学部教授,江戸東京研究センター研究員)
 山本真鳥(法政大学名誉教授,江戸東京研究センター客員研究員)

【司会】
 岡村民夫(法政大学国際文化学部教授,江戸東京研究センター・プロジェクトリーダー)

事前申込はこちら(申込締切:5月6日(金)13時)
https://forms.gle/2hYBuDVkA49mkX6z5

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4. 早稲田大学演劇博物館 近松半二――奇才の浄瑠璃作者
https://www.waseda.jp/enpaku/ex/15806/

「妹背山婦女庭訓」・「奥州安達原」・「本朝廿四孝」・「太平記忠臣講釈」・「関取千両幟」・「傾城阿波の鳴門」・「近江源氏先陣館」・「鎌倉三代記」・「新版歌祭文」・「伊賀越道中双六」。
ここに列記した作品名は、浄瑠璃作者・近松半二が手がけた戯曲のほんの
一部である。これらを書いた近松半二は、生涯で六十余りの人形浄瑠璃
作品に作者署名を残している。

2022年度春季企画展「近松半二――奇才の浄瑠璃作者」は、演劇
博物館が所蔵する膨大な日本近世演劇資料を利用して、あらためて
日本演劇史における近松半二の位置づけを探るものである。
会期:2022年4月26日(火)-8月7日(日)
開館時間:10:00-17:00(火・金曜日は19:00まで)
会場:早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室
入館無料
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5. 早稲田大学演劇博物館 第85回逍遙祭「波乃久里子×喜多村緑郎 坪内逍遙を読む」
https://www.waseda.jp/enpaku/ex/15948/

このたびは、当代の新派を支える波乃久里子氏と喜多村緑郎氏の両優に、坪内逍遙の作品等を朗読していただき、逍遙の魅力に迫ります。公演後には、アフタートーク(聞き手:児玉竜一)をおこない、逍遙のことばを「読む」ことなどについてお話を伺います。
日時:2022年5月12日(木)17:30-19:00(開場17:00)
会場:早稲田大学小野記念講堂
構成・演出:齋藤雅文
出演:波乃久里子、喜多村緑郎
定員:100人

申込み期間:2022年4月6日(水)10:00-4月27日(水)17:00
このページのリンクから
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6. まもなく終了 根津神社 第51回文京つつじまつり
http://www.nedujinja.or.jp/tutuji/tutuji.htm
境内にある約2000坪のつつじ苑には、約100種3000株のツツジが咲き競う。
見頃は4月中旬から下旬。(その年の気候により、かなり異なる)
種類が非常に多く、開花時期が違う為、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができます。
【開苑期間】4月2日(土)- 5月1日(日)
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7. MOA美術館(熱海) 大蒔絵展 漆と金の千年物語
https://maki-e.exhibit.jp/

本展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で
開催するもので、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場
で国宝・重文あわせて70点以上の名品を通して蒔絵の全貌に迫ります。
開催 2022年4月1日[金]-5月8日[日]
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8. イタリア映画祭2022  
https://www.asahi.com/italia/2022/

日本未公開の最新のイタリア映画11本を中心に計16本を一挙上映!
東京4.29[金・祝]-5.4[水・祝] ユーロライブ 
大阪5.14[土]・15[日] ABCホール 
オンライン5月中旬(予定)
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9. すみだ北斎美術館 北斎春らんまん
https://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/2184
北斎やその門人たちの作品から、桜をはじめとした様々な花の作品約
100点を展観します。

会期 2022年3月15日(火)-5月22日(日)
休館日 毎週月曜日

「北斎花らんまん」展会期中、お持ち帰りワークショップ「北斎の花でデザインしてみよう」を開催します。本展4章「暮らしを彩る花の意匠」に展示している『北斎漫画』、『北斎模様画譜』、『新形小紋帳』から、北斎が描いた花や紋を抜き出したワークシートを3階ホワイエにて配布します。観覧後にワークシートをお持ち帰りいただき、切り貼りや写し描きをしていろいろな花を組み合わせ、オリジナルのデザインに挑戦してください。
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10. 根津美術館 特別展 燕子花図屏風の茶会
https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

本展覧会は、昭和12年(1937)5月の茶会で取り合わされた茶道具
の名品と共に国宝「燕子花図屏風」をご覧いただくものです。

会期 2022年4月16日(土)-5月15日(日)
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11. 國學院大學図書館 春の特別列品 「鎌倉幕府と執権政治」
http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2022_spring.html

本展では、反平家勢力の庇護者であった鳥羽天皇皇女八条院周辺の文書史料、久我家文書の源頼朝・北条義時・北条泰時発給文書、鎌倉幕府の歴史書
『吾妻鏡』に題材を取った奈良絵本『あさいな』など、初公開を含む本学所蔵資料から、頼朝や義時の時代をみていきます。
会期:令和4(2022)年4月2日(土)-5月14日(土) 
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12. 国立新美術館 メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年
https://www.nact.jp/exhibition_special/2021/met/

本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する
約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は
日本初公開)を展覧します。15世紀の初期ルネサンスの絵画から
19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500年の歴史を彩った
巨匠たちの傑作が、一挙来日します。

2022年2月9日(水)- 2022年5月30日(月)
毎週火曜日休館 ※ただし5月3日(火・祝)は開館

展覧会ホームページ https://met.exhn.jp/
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13. 国立公文書館 デジタル展示 江戸の花だより
https://www.archives.go.jp/exhibition/digital/hana/index.html

平成29年度の企画展 江戸の花だよりを再構築し、植物図譜、園芸書、
名所図会などの資料を取り上げ、江戸時代の人々の植物へのまなざしを
ご紹介します。
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14. 国立国会図書館  本の万華鏡 江戸の花見
https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/9/

ミニ電子展示「本の万華鏡」は、様々なテーマに沿って、皆さまを国立
国会図書館の蔵書の世界へと誘います。
気軽な読み物として、また、リンクをたどって幅広い資料を知る入り口と
してお楽しみください。

花見の風習が庶民にまで広まったのは、江戸時代になってからだと
いわれています。現代の私たちと同じように、江戸の人々も花見を
楽しんでいましたが、現代とは違った面も多くありました。
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15. 東京都立図書館  デジタルミュージアム 江戸の歳時記 春
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/portals/0/edo/tokyo_library/saijiki/spring.html

3月の行事といえば3日の雛祭、桃の節句です。十軒店(じっけんだな)(現在の日本橋室町あたり)をはじめ、各地で雛人形を商う市が立ちました。
そしてこの季節の江戸の人々の一番の楽しみが桜の花見です。隅田川や上野、日暮里(にっぽり)、王子の飛鳥山(あすかやま)、小金井の玉川上水堤など町中にも郊外にも桜の名所がいくつもあり、
大勢の人々がお花見に出かけました。
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16. 府中市美術館 春の江戸絵画まつり  ふつうの系譜 「奇想」がある
なら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2021_5_futsu.html

敦賀市立博物館の江戸絵画の一部は、当館の「春の江戸絵画まつり」でもたびたびご覧いただいてきました。一体どんなコレクションなのか、興味を持つ方もいらっしゃることでしょう。そこで、その全貌をご覧いただくことにしました。やまと絵や円山四条派など、ひたすら美を追求した画家たちの作品によって、ひたすら美しい「非奇想」の世界に
浸っていただきます。

会期 2022年3月12日(土曜日)から5月8日(日曜日)まで
★2020年に新型コロナウイルス感染症の影響により途中閉幕となった
展覧会を再度開催いたします。
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17. ポーラ文化研究所 日本の化粧文化史 江戸時代1
https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/cosmehistory/014.html

江戸時代1 伝統化粧の完成期、武家から町人主役の文化へ
いよいよ江戸時代へと化粧文化史は進んでいきます。江戸時代は1603年の
江戸幕府樹立から1868年の江戸城明け渡しまでの265年間もの長い期間
にわたっています。そしてこの間に今日いうところの、伝統的なよそおいは完成されていったのです。
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18. 國學院博物館Online Museum 企画展「モノで読む古事記」
企画展「モノで読む古事記」のミュージアムトークをオンライン配信中!
ミュージアムトークは全3回。
3名の大学教員がそれぞれの分野で展示を解説していきます。

▶第1回 【2020/8/29 公開】
「古事記を読んでモノを知る」渡邉 卓(國學院大學准教授)
 https://youtu.be/swTy5Px57hQ

▶第2回 【2020/9/5 公開】
「この展示で言っておきたい 2つのコト」深澤太郎(國學院大學准教授)
①いくつもの「神代」② 古墳時代の葬送と神話
 https://youtu.be/CVL1BmetpMY

▶第3回  【2020/09/12 公開】
「古事記と鉄」笹生 衛(当館館長・國學院大學教授)
企画展「モノで読む古事記」ミュージアムトーク 第3回「古事記と鉄」
https://www.youtube.com/watch?v=rcuwMDrEokU
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19. 国立公文館 デジタル展示 漂流ものがたり
http://www.archives.go.jp/exhibition/digital/hyoryu/index.html

本展は、平成28年度の企画展「漂流ものがたり」を再構成し、アジアや欧米、無人島へ漂流した日本人の体験談や、日本に漂着した異国人への幕府
の対応、異国の人びととの触れあいの記録などをご紹介します。
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20.  明治大学博物館特別展「藩領と江戸藩邸 内藤家文書の描く 磐城平・延岡・江戸」
https://www.youtube.com/watch?v=u5cRtsXJ3-g
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21. 国文学研究資料館 
くずし字を読む
https://www.nijl.ac.jp/koten/kuzushiji/
くずし字をよんでみましょう。初級編から上級編まで

国文研千年の旅
https://www.nijl.ac.jp/koten/kokubun1000/
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22. 江戸のくずし字講座2022年5月からの新講座のご案内 

前期講座の受付が始まりました。すべてオンラインになります。
関西からの参加者もいます。夜ですので、海外の方もどうぞ。
参加される方は、インターネット接続環境があり、カメラ付きPC、
カメラ付きタブレットをご用意ください。初めての方には、開通テストも実施しています。受講希望の方は、定員がありますので、お早めにメイルでお申込みください。

1) 前期講座 オンライン授業  
【江戸の黄表紙を読む】光延真哉先生
http://www.madio.jp/ko/kibyoshi2.html

本講座では、山東京伝作の『心学早染草(しんがくはやそめくさ)』を
取り上げます。当時流行の人生哲学、「心学」に題材を採った作品で、
人間の善心・悪心を表すユニークなキャラクターが登場するのが特徴です。
現代の「ゆるキャラ」文化の元祖と言っても過言ではありません。「悪魂」に心を支配された男の運命やいかに?!

初心者でもくずし字を丁寧に解説しますので、ごいっしょに楽しみましょう。

 5月からの前期講座 月曜日に開催されます
2022年5/16、6/20 、7/11 、8/8、9/5 (全5回)
月曜日 20時-21時半 実施

2) 前期講座 オンライン授業 【御伽草子「浦島太郎」】 1月開始
http://www.madio.jp/ko/urashima.html

私たちがよく知っているおとぎばなしの代表作に、『浦島太郎』があります。この『浦島太郎』の原話は、古くは日本書紀や万葉集・風土記にまで
さかのぼりますが、物語的な形がはっきりと整えられたのは、御伽草子
(おとぎぞうし)と呼ばれる室町時代物語の『浦島太郎』になってからです。

しかし、この御伽草子の『浦島太郎』は、私たちが知っている現代の
『浦島太郎』の話とは、色々な点で異なっています。御伽草子の
『浦島太郎』を、江戸時代に出版された版本の本文で読み、
現代の『浦島太郎』とどこが違うか、正確に読み取っていきましょう。

5月からの前期講座 水曜日開催
2022年5/11 、6/8 、7/6 8/17、9/14 (全5回)
 水曜日 20時-21時半 実施

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いずれも初心者を対象としていますので、
お気軽に見学にいらしてください。

【ご紹介者特典】
知合い、お友だちなどをご紹介くださった方に、ご紹介特典を付けました。
見学されたお知り合いが、入会した場合、入会金を半額の5000円に優待。
また、ご紹介くださったご本人には、次期古文書講座の一回分を無料にいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

■見学参加(一回に限り無料)もできますので、お気軽にご連絡ください。

■通信講座のご案内 初回説明会をオンラインで実施します
2022年5月27日(金)から半年間

http://www.madio.jp/ko/basho1.html
「芭蕉の更科紀行」を読む
芭蕉の更科紀行を題材に、くずし字の基礎を学びます。お客様の理解度に
合わせて、教材をwebからダウンロードしていただきます。半年間でかなり
読めるようになります。

次回は第264号 4/29 金曜日を予定しています。

なお購読を希望されない方は、office@madio.jp までお知らせください。
配信の停止をいたします。
──────────────────────────────────  株式会社マディオ 藤原真由美
  〒260-0854 千葉市中央区長洲1-10-13
  電話043-222-0179  
  email: office@madio.jp
  URL   http://www.madio.jp

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