やはりBettingは魔力がある。友達に勧めたら証明されました。#23
どうもミラニスタ倶楽部です。欧州在住ということで、合法的にスポーツベッティングやってます。2021-2022シーズンの報告はこちら。自分が好きなチームに賭けると、優勝しても儲かりませんでした。インテルには最短で儲けさせてもらいましたwww 詳細は前の記事をご覧ください。
ミランの試合で勝てないと嘆いた前回、今回も勝てませんでした。ただし、保険として掛けていた、総ゴール3.5以下でなんとか救われましたが、またもや-€7.85 涙。そして、ナポリは€12以上の利益をもたらしてくれました。今シーズン、Betするときは完全にナポリファンです。今節の結果はこちら↓
ほぼほぼほぼトントンの結果になりました。ミランさえ勝ってたら。。。この「たら」を今シーズン既に20回くらい言ってる気がする。ジルーとレアオ不在だとかなり得点力が半減、Monza戦の時のようにオリギが一点でも入れてくれてたら良かったのに。一方で相変わらずのクソ試合してるユーベはケーンの1点で勝ち点3、順位も4位まで上がってきた。内容は全くゼロなのに、なんだかんだで勝つアレグリが戻ってきた。温め直したスープは美味しくないが、なんとか食べられる感じ。1-2くらいにはなるかなと思ったけど、塩試合でした。
負け越さなかったのが久しぶりだからプラスに捉えよう。大負けが一番良くない。ただ大負けしないようにすると地味になるので、面白みが半減する。夢がない。ということで次節は一発夢を見ます。
一昨日、友達とご飯へ行きました。皆、サッカー大好き日本男子です。しかし、日本男子はトトカルチョをやったことがありません。スポーツベッティング(にわか)愛好家としては、是非とも仲間を増やして一緒に楽しみたい。「€5でもbetすると試合を見る目が変わり、アドレナリンが出まくる」と解きました。自分がbetしたチームが勝つだけで、そのお金が増えるのです。お金を稼ぐ難しさを知ってる人にとっては、この高揚感は癖になると抜け出せません。だから依存症になってしまう人もいますが…しかし、スポーツベッティングは一般人が「サッカーと関われる」数少ない方法の一つなのです。スポーツベッティングが流行ればサッカー界は大きくなります。お金が流れれば、それで飯を食える人が増えるわけです(ベッティングで食べられる人は本当に一握りでしょうが)、サッカーファンとしては参加しない理由がないのです。
おとといはVerona - Juventus, Lazio - Monzaがありました。正直、2試合とも1-0、内容的にもショボい試合でした。サッカーオタク4人なら別ですが、そうでもないただのサッカー好きであれば、通常試合を忘れて違う話に花が咲く展開です。しかし、たった€5をbetするだけ試合に釘付けになるのです。そして、Juveの1-0に賭けた人は3倍になって返ってきました。0-0にbetした人は無くなりました。その人は次の試合はもうbetしないと、最初は理性を保ってましたが、僕らが熱くなってくると、その理性は解放されました。負けを取り返そうとMonzaにbetし、2敗で終わってしまいました。ダメなパターンですねw 一方で初戦で勝った友達は2戦目も固くLazioに賭け、金額はなんと€25、その日のトータル+€30以上という、圧倒的な結果を残しました。彼はこの後ハマること間違い無いでしょう。
日本人は従来賭け事大好きな人種です。パチンコ、麻雀、競馬等々。さらに分析も大好きです。複雑に要素が絡むサッカーベッティングが流行らない理由がありません。日本のサッカーを救う有効な手段であることは間違いないのです。是非是非、みんなで流行らして、日本で合法化させていきましょう。
先ほど、次節は「夢を見る」と書きました。そのbetはこちら↓
この3試合が全て引き分けに€5bet、勝てば€176になって返ってきます。その理由はW杯前で日程が非常に過密になってること。この6つのチームは普段ヨーロッパのカップ戦には出ないので、過密日程に慣れてなく、疲れてることが予想されること。お互いがそこそこ順位が近く、負けたくないこと。の3つが理由です。そして、引き分けは買う人が少ないので、オッズが自然に高くなります。さあどうなることやら。ではまた。