お試しと正義

並木良和さんのお茶目でブレない話し方に

すっかりふに落ちまくって統合を進めて

あまり外の世界に振り回されない様になってきた頃

義母のあからさまの溜息と

吐き捨てる様な「暑い・寒い(季節によって異なります)」「痛い・疲れた」の連呼に

娘が「ちょっともういい加減にして!」と喧嘩になり

義母に掴みかかっていきました。

それを止めに入った義父が娘を引き離し

興奮している娘の上に馬乗りになって首を絞め

その様子を義母は勝ち誇った様に見ながら(そう見えた)

「やっちゃえ!やっちゃえ!」

と言っている時に末っ子が止めに入る。

と言ったシーンがありました。

(伝わりましたかね?)

なんだそれ?ですよね…

普通に考えたらなんでそんな家にいるんだ?

出ていけばと思うでしょうが…

なかなかそうはいかない事情ゆえ

(ま。コレすらも制限を自分に作っているのですが)

ひっさびさ頭来ましてね。

でもどんなに怒っても

どんなに説明しても

何にも伝わらない。

次の日の朝には義母の鼻歌が聞こえてくる始末。

むしろ義母の方が目覚めているのでは?

なんて思うこともしばしば…

ブレまくりましたが

夫には文句を言ってしまいましたが

親としてこんな状況なのに申し訳気持ちでいっぱいにまりましたが

ここ数年で学んできた事は何だったんだと

一旦。

ダイヤモンドの位置を探して立ちます。

(0ポイント・中今とも言います。)

落ち着くのを待って

娘と末っ子に説明します。

今は伝わらないかもしれないけれど。

まずこんな状況に置いてしまっている事を謝りました。

そして。いつも言っている様に

まず1番に「自分」である事。

周りに振り回されない自分を作ること。

家を出てしまえば解決するのかもしれないけれど

また相手を変えて新しく同じ問題を自分で作り出す可能性があること

自分出した周波数が必ず自分に返ってくるから

自分を大切に扱い

自分を幸せにする事から始めようと。

幸せの立ち位置から眺めたら

違って見えたかもしれない

元々、今までの経験からくる

自分達で作った色眼鏡で見ていたからこその出来事

相手は本当はそう思ってやっていることではなかったかもしれない

ただ、コレが正義なのだとジャッジして

正義を根底にしてしまうと…

正義の為だと逆になんでもできる悪魔になってしまうこともあること。

相手を変えたいと思うと

絶対に変わらないから辛くなるし

逆に全部を自分の責任

全部自分の周波数だと思えば…

本当は自分を変えることの方が気持ちは楽だと言うこと。

などなど

目覚めとは…

簡単じゃないのはママが一番わかってる

過去に別居案も度々出たこともありましたが

ここで、この場所でやって行こうと

今一度。

思い直したお話でしたっ



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