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【オーストラリア在住3年目が厳選】日本から持って来てよかったものベスト5

こんにちは、オーストラリア在住3年目のMilaです。

今回は
私が選ぶオーストラリアから日本に持って来てよかったものベスト5」をご紹介します。

私にとってオーストラリアは
初めて1ヶ月以上の長期滞在をする国でした。

オーストラリアに来る前は、「何持っていったらいいかな?」「これ必要かな?」と何もわからなくて、とにかく詰められるだけ詰めました(笑)

そこから実際に住んでみて、「これは持って来てよかった!」「これは持ってこなくても買えた…」といろんな発見があり、だいぶ持ち物も厳選されるようになりました。

そこで今回はその経験を基に、持ってきてよかったものベスト5を紹介します!

これを読めばオーストラリアへの準備もバッチリです👍


日本→豪 持ってきてよかったものベスト5

1.ウルトラライトダウン


これはもう大定番、オーストラリアに住む日本人みんな言ってます(笑)

なぜそんなにみんな「絶対持って来い!」というのかというと、

  • オーストラリアは乾燥しているので、エリアによっては夏でも日陰に入ると寒い

  • 天気がコロコロ変わるところもあるので、さっと羽織れてさっと脱げる軽い上着が重宝される

  • オーストラリアにもユニクロはあるけどとにかく高い!

この3つの理由です。

私が過去住んでいたメルボルンを象徴する有名な言葉に、

1日の中に四季がある
Four Seasons In A Day

というものがあります。

断言します、これ本当です…!

夏のように暑いと思ったら、昼過ぎには土砂降りの雨と強い風、すぐ止んだと思ったら夕方はダウンを羽織らないと凍えることも。

シドニーもメルボルンほどではないですが、1日の気温差が10℃以上あることもあります。

そんな時にさっと羽織れて、不要な時には折りたたんで入れられるウルトラライトダウンは本当にすごい!絶対持ってきてください!

2.アウトドアブランドのフード付き防水アウター

続いても洋服関連です。

オーストラリアでは日本みたいに、1日中雨が降り続いてることはそこまで多くないです。

そのためオージーはみんな傘をささずに、さっと上着のフードをかぶって走っていきます

シドニーでは10〜15分小雨が降って止むので、大雨が降ることはそこまで多くありません。
年に3〜4回あるくらいです。

最初は毎回傘をさしてたのですが、だんだんとめんどくさくなってきてしまい、今はもうオージーと同じようにフードをかぶって乗り切ってます(笑)

また、オーストラリアにせっかくきたからには、いろんなレジャーやアウトドアを楽しみたいですよね。

そんな時に丈夫なアウトドアブランドの上着があると、とっても便利です。

先ほど書いたウルトラライトダウンももちろんいいんですが、ダウンなので雨には強くないです。

天気が変わりやすい山などにいく時は、アウトドアブランドの防水アウターがおすすめです。

ちなみに私はジャックウルフスキンという、ドイツ創業のブランドでアウターを買いました。


とっても丈夫でほぼ毎日冬は着てましたが、へたることもなく、今も現役で活躍中です。

3.湿布・メディキュット・ピップエレキバン・歯ブラシ

医療関係(?)というくくりで一気に紹介します!

ワーホリや留学で来る方の多くはホスピタリティ、つまりレストランやカフェで仕事をしますよね。
そのため常に立ちっぱなしのことが多いです。

また都心部のカフェやレストランは尋常じゃないくらい忙しいです(笑)
私がカフェで働き始めた頃、iPhoneの歩数計が2万を超えていました!

なので仕事が終わる頃には足がパンッパン。
もう毎日ふくらはぎが痛くて、ずっとマッサージをしていました。

そこで一時帰国した際に湿布とメディキュットを買って戻ってきたら、もう全然違いました

このロングタイプと、下のレギンスタイプ、両方買って帰りました。

レギンスタイプならパジャマや部屋着代わりにもなりますい、
寒い時はデニムの下に履いて外にも出ていました(笑)

以前まではいっぱい働いた翌々日までずっと足がだるくて重かったのですが、今は毎日朝すっきりです。
足が軽いと体の調子が全然違います。

そしてピップエレキバン。
留学生でパソコンに向き合ってずっと勉強していたり、カフェやレストラン勤務で重いものを持つと、すぐ腰や肩が凝ります。
そんな時にピップエレキバン、本当にオススメです。


ちなみにわたしは針付きのスポールバンもオススメです!
針付きだとすぐにコリが解消されますし、小さな針なので痛くもないです。安心してください。
ちなみにオーストラリアでピップエレキバンは見かけましたが、スポールバンは一度も見たことがないので買ってくることを強く勧めます。

歯ブラシについては、オーストラリアのものはヘッドが日本の2倍あります。
大きすぎてわたしは口の中が痛くなりました(笑)
軽いしそこまでかさばるものでもないので、毎回5〜10本は日本で買って、帰って来ています。


4.コンタクトレンズ、メガネ(でも洗浄液は要りません!)

コンタクトレンズとメガネはこちらでも買えますが、
高いです。特にメガネ。

日本だとJINSなどで、その場ですぐ視力検査をして、2〜3時間で買えますよね。

こちらでは視力検査をして、処方箋が必要になります。
その検査+処方箋で100ドル以上します。

またメガネ屋さんによっては出来上がるまでに、2〜3週間かかることもあります。

そのためできれば日本でコンタクトレンズ・メガネは買ってくることをオススメします。

しかし洗浄液はオーストラリアで買いましょう

お世話になった留学エージェントから聞いた話ですが、オーストラリアと日本ではウイルスや細菌の種類が異なるので、
日本の洗浄液を使っても殺菌しきれていない場合があるそうです。

そのためオーストラリアに来て眼病にかかる人が意外に多いんだとか。

5.バーム状のヘアワックス・ヘアミルク・メイク道具(特にアイブロウ)

この3つ、わたしはオーストラリアでめちゃくちゃ探しましたが、アジア系の化粧品屋さんにしか売っているのをみたことがありません。
そして日本の値段の3倍はするので、絶対に日本で買って来ましょう

ヘアワックスは男性用の硬めのものなら売っています。
しかし!柔らかい雰囲気や今流行りのウェット感を出せるヘアバームは、
全然ないです。
わたしは一時帰国の時に4つ買って帰って来ました。

ヘアバームは、ベタつかず、でも少し塗っただけで流行りの質感にしてくれるので重宝しています。

ヘアミルクに関しては、おそらくオーストラリアが非常に乾燥しているのと、マリンスポーツが人気なことから、
ヘアオイルのほうがささっと使えて、髪の日焼け防止になるので主流のようです。

美容師さんにも聞きましたが、日本みたいに安くて種類が多くないので日本で買ってくることをオススメします。

このビューティラボのヘアミルク、オーストラリアの紫外線や何度もカラーリングした私の痛みきった髪を何度も助けてくれました…😂

またアイブロウに関してはペンシルやリキッドのものが多いです。
パウダー系が好きな方は、絶対に日本で買って来てください。

これも私はアジアンスーパー以外では見たことないですし、
アジアンスーパーでは2倍以上の値段します(泣)

まとめ

わたしがオーストラリアに丸2年住んでみて、
「日本にしかない」
「日本で買った方が質がいい!もしくは安い」
と感じたマストバイアイテムを紹介しました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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Mila|「生きづらさ」を解決するコーチ
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