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カップルでワーホリに来るデメリット3選

こんにちは、オーストラリア在住3年目のMilaです。

本日は⦅カップルでワーホリに来るデメリット3選⦆について、ご紹介します。

先日はカップルでワーホリに来るメリットを紹介しました。

今回は逆にデメリットに焦点を当てたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください!


デメリット①日本人カップルの場合英語が伸びづらい

まず1番のデメリットは「日本人カップルの場合英語が伸びづらい」ことです。

家にいる時間はカップルで同じ部屋で過ごしますし、場合によっては同じ語学学校に行くこともあるでしょう。

そうすると二人で過ごす時間が自然と多くなり、私たちの場合は1日の半分以上を日本語で過ごしていました。

オーストラリアにいるにも関わらず、です。

これは大きなデメリットで、二人でなんとかしようと英語タイムを設けてみたのですが、やっぱりうまくいかず日本語に戻ってしまいます。

二人で別々のコミュニティ(バイトや友達)を作らないと、海外にいるのに全然英語が伸びないこともあります。

私たちはそれぞれバイト先で完全英語環境を作って、出来るだけバイト先の友達と積極的に喋るようにして、英語力を伸ばしました。

デメリット②部屋が見つけづらい

2番目は「部屋が見つけづらい」ことです。

1人であれば、シェアハウスの中でもシェアルーム(誰かと一緒の部屋に住む)・オウンルーム(1人部屋)などの選択肢があります。

でもカップルだと、基本同じ部屋で過ごせることを前提に探しますよね。
なので1人よりは選択肢が少なくなります。

また、オーナー側も「カップルが喧嘩別れして両方とも出ていったら家賃収入が一気になくなる不安」から、カップルに部屋を貸したくない、という人もいます。
中には、カップル同士の喧嘩が派手すぎて(部屋の窓から椅子を投げる等)、もう2度とカップルには貸したくないと言っている人もいました。

デメリット③喧嘩が多くなる

3つ目は「喧嘩が多くなる」ことです。

メリットで「ホームシックになりづらい」と書いたように、二人ともお互いの存在が支えになることもたくさんあります。

しかし!私たちの場合は二人とも海外生活に全く慣れておらず、英語もなんとか日常会話ができる程度。

最初は何もかも新鮮な一方で、慣れないことに悪戦苦闘して、お互いにストレスが溜まってぶつけ合ったこともあります。

また、私たちは日本で結婚して二人暮らしをしていたのに、シェアハウスで初めて他人と一緒に暮らすようになり、今までよりものびのびしづらくなったと感じていたこともストレスだったのだと思います。

今はシェアハウス生活にも慣れて、お互いにストレスもかなり少なくなったと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はカップルでワーホリに来るデメリット3選についてご紹介しました。

ぜひみなさんの体験談・不安なこと・悩みがあれば教えてくださいね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。



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Mila|「生きづらさ」を解決するコーチ
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