1年前にイングリッシュネームを使い始めたきっかけとその後
こんにちは、オーストラリア在住3年目のMilaです。
本日は⦅イングリッシュネームを使い始めたハナシ⦆についてお話します。
実はわたしの『Mila』という名前も、オーストラリアで普段から使っているイングリッシュネームです。
1年前シドニーに来てからイングリッシュネームを作って、積極的に職場やシドニーに来てから出会った友達にも使うようになりました。
日本人は他の国の人と比べるとイングリッシュネームを持たない人が多いのであまり聞きませんが、その中でイングリッシュネームをつけたきっかけや付け方についてお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。
イングリッシュネームとは?
英語圏でのニックネームのこと
まずイングリッシュネームとは、『英語圏でのニックネーム』です。
アジア圏の名前は英語圏で発音しづらかったり、全く違う英単語に聞こえてしまったりすることがあります。
このように日本では一般的な名前でも、英語圏の人から読みづらかったり、全く違う英単語に聞こえてしまうので、イングリッシュネームを持つことで名前を何度も聞かれたり、驚かれたりすることもなくなります。
イングリッシュネームをつけたきっかけ&付け方
きっかけは、「英語で自分の名前を言われた時にしっくりこなかったこと」です。
やはり日本語の発音と少し違うので、「自分の名前なのに自分の名前に感じない」感覚がありました。
その時に「いっそ海外に来たんだし、自分で名前をつけちゃうのはどうなのかな?」と思って、イングリッシュネームをつけました。
ちなみに付け方ですが、わたしはGoogleで適当に『M Name』調べて付けました(笑)
本名がMから始まるので、Mから始まるイングリッシュネームの方が馴染みやすいかなと思いました。
複数の候補の中から、身近な知り合いでいない名前・かつスペルが難しくない名前でさらに絞りました。
その中から、スタバで名前を聞かれた際に全て試して、一番しっくりきたMilaを選びました。
ちなみにイングリッシュネームをつけるにあたり悩むことは「呼ばれて反応できるか」だと思いますが、意外にちゃんと反応できます(笑)
ポイントは名付けの時に「この名前がしっくりくるな」と思うものを選ぶことだと思います。なのでスタバもそうですし、友達や家族に呼んでもらったり、自分が思いれある・憧れの人に由来する名前をつけるのもいいかもしれないですね。
最初はわたしも慣れませんでしたが、だんだん『Mila』という名前に愛着も出てきましたし、今はフリーランスの仕事にも使っているので結果よかったなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もしこれから海外にいる方・もしくはすでに海外にいる方で「環境が変わることをきっかけに自分もイングリッシュネームをつけたい」という方がいれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。