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【番外編】秘書の仕事をしていて思うこと
今日は完全にコラムスタイルで書きますね、
私の日記みたいなものですね。
秘書の仕事とは?で調べると
企業の社長や役員などの業務をサポートする仕事
スケジュール管理や来客応対、資料作成や出張手配など
多岐にわたる業務を担当します。
と出てきます。
あくまでも
その事柄に対する決定権はボスにあり
そのボスの判断に従って動き、
そのボスが判断しやすいように動くのが秘書。
ボスが気持ち良く仕事をしてくださることが秘書の仕事のやりがいであることは間違いないです。
けれど最近、再認識したことがあります。
例に漏れず、昨今もボスの出張に関する仕事をしていますが、
今回の出張はボスが主導で社外の人をお誘いして施設を見学するツアーのような出張
つまりこちらはホスト、先方がゲスト。
見学先施設の担当者の方やその他関係者と、
こちらが中心となってリードして事を進めていかなければならない立場です。
これがもうやっていてめちゃくちゃ楽しい。
なぜかボスもこの案件は私に全面的に委ねてくれているところがあり
絶対外せない箇所以外は大筋の判断を任せてくださることと、
ゲストの皆さんと面識があるため、調整も自分がリードする形で進んでおり、
主体的に関わるため問題点や課題も見えやすく、それに対する解決策や対応も次々頭に浮かび
私がプロジェクトリーダーのような形で進んでいまして、それはそれは楽しくて仕方がない。
ああ私って、元来、自分が判断してリードして主導権を握って(笑)
ことを進めるのが好きだだったよなそうだよな、と実感してしまいました。
幼少期から、日々の遊びは私が決めて、ルールも思いつくままに私が発言して、周りの人を巻き込んで遊ぶタイプの人間だったんです。
しかもまあ面白いことにアイディアが人一倍ある子どもだったので
自然とリードする側に立っていたというか
まあ性格は伴ってきつかったんですが、、、
それも思い出してしまって、
ますます独立欲が強くなってしまいました。
今のまま、自由にやらせてくださるボスの元で仕事していく方が
安定していて安全圏なのかもしれないのですが
それでも最終決定権はボスに変わりはなく
私は最終決定権までいきたい(笑)
自分で判断して自分で責任を持って自分の仕事をしたい。
秘書の仕事をしていてそれに気づいてしまうところがなんとも私らしくて(壮大な矛盾なところが)
どうしても書き残しておきたかったです。
私事で恐縮です。
引き続きボスの庇護のもとたくさん経験を積ませてもらって
その間に人脈もたくさん広げて
ここに秘書の仕事メモを記録してコンテンツとして残しつつ
自分の仕事として秘書コンシェルジュ(秘書を目指す人のサポート、現役秘書さんのサポート役)をする
これが次の私の目標
秘書の仕事をしていて思うこと、
私はボス側に回りたくなったということ
今回は日曜日の更新ではなくて失礼いたしました!
今週もがんばりましょう〜♪