執筆ツールを紹介す
こんにちは!杉野みくやです。
およそひと月空いてしまいましたが、その間さまざまな方にフォローしていただき、とてもありがたく思います。
noteの機能に慣れるという名目の元、今回は僕が小説を書く際に使用しているツールについて書いていこうと思います。
執筆に必須のメインツール
執筆時にメインで使っているツールを2つ紹介していきます!
TATEditor
こちら、小説を書き始めた当初から愛用している執筆ソフトになります。PC、ブラウザ、スマホ各種で展開されていまして、僕はブラウザとスマホを主に使用しています。
このTATEditor、なんといってもありがたいのが「クラウドによるデータ同期機能」。空いた時間にちょこっと書きたいときにはスマホで、腰をどっしり据えて書きたいときにはPCのブラウザでといった感じに使い分けています。
また、スマホ版にはボタン一つでカギ括弧やルビなどを挿入できるという機能もあります。これが地味に便利。スマホならではの直観的な操作で、初めて使用した際も簡単に扱えました。
ストーリープロッター
アイデアメモからプロットまでこれひとつで完結しています。
メモごとにカラーリングやタグ付けができたり、いくつかのメモをフォルダにまとめられたりと整理が非常にしやすくなっています。
一方、プロットでは長さに応じたテンプレートが複数用意されているが大きな特徴です。物語のテーマや世界観、キャラクターの設定などを細かく記入できるうえに、キャラクター同士の相関図まで作れてしまうんです。小説のみならず、あらゆるシナリオ作りに使うことができるおすすめのツールです。
困ったときに役立つサブツール
ここからは、かゆいところに手が届くサブツールを2つ紹介します!
用例.jp
例文を手軽に検索できるWebサイトです。
小説を書いていると、「この言葉ってどういう風に使うんだっけ?」となることがそれなりにあるかと思います。そんな時に、ここでパパッと検索するだけで例文がいくつも出てくるので、とても参考になります。
連想類語辞典
その名の通り、類語を検索できるWebサイトです。
「もっといい言葉が欲しいな」という時によくお世話になっています。
辞典というだけあって、表示される言葉の数は膨大。
連想される言葉が単語の意味ごとに分けて表示されているのも地味にありがたいです。
終わりに
今回は僕が普段から執筆に使用しているツールをいくつか紹介しました!
サブツールについては、noteを書く際にも重宝しそうです。
これら以外にも世の中にはいろんなツールが存在しますので、「これは」と思うものがあったら触ってみたいですね。
それでは、今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました~!