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ビッグファイブテスト結果を考察する【IHRTO】

某件にまつわる感情の言語化ができたためか、現在少しメンタルが落ち着いているので診断テストしてみたらS判定が出たため貼ります(先月はB判定だった)ちょっと考察もしています

何も解決していませんし不調は続いていますが、それでもやはり言語化できた影響は大きいです

MBTIとの相関関係が示唆されているのでこちらについても最後の方でほんの少しだけ触れています
(自タイプであるINTPのみ)

なおビッグファイブの各種項目の説明はしていないです
MBTIとは色々異なるのですが似ている項目名もあるため混乱します…


ビッグファイブ診断結果

過去何度かテストしていますが
・外向性、協調性:ほぼ同じ数値
・勤勉性、創造性:中間寄りで20%程度幅がある
・情動性:いつもまったく違う数値

外向性と協調性は完全に振り切っている自覚があるので納得

創造性は、私の場合はですがストレス過多により精神的余裕が失われると保守に傾きやすいようです
本来変化しない項目のはずなのですが、余裕が失われるとエネルギーの枯渇から興味関心が失われたり、Neが動作不良を起こし視野狭窄に陥るためか、ある程度影響を受けているように感じています

あとは興味の有無がジャンルによって極端であるため、質問への答え方が難しく正確に回答ができていない可能性も高いです、開放性は特に強く影響が及んでいそう

勤勉性は、今回の数値が妥当かなあと感じます
一見真面目そうに見えるようですがINTPの悪い面がダイレクトに反映されており、基本的にやりたいこと以外はやりたくないし、仕事ではいかに怠けるかばかり考え、しばしば時短ツールを作成しては手空き時間を増やし妄想に励んでいました
(時短ツール作成は想像力と思考力がフル活用されるためか、唯一生き生きとしている時間で、ルーティンワークに飽きやすいため負荷軽減にも繋がりました)

情動性はテストする度変化する

いつも全然違う数値が出ます
論理に振り切っていたり中間だったり情動に振り切っていたり…

・論理、情動に振り切っている→S判定
・中間→B判定

真逆なんですがどちらもS判定

なんで?と思ったのですが「情緒安定性」を示しているそうで、高い場合は心が安定し気楽、低い場合は悩みやすく神経質な傾向にあるとのことなので、つまり精神状態の影響を受けやすく、状態の変化が生じやすい項目なのだと思います

中間がB判定になる理由はわかりませんでしたが矛盾があるためのようです

ビッグファイブ「EACNO」表記法

ビッグファイブ理論の、外向性、協調性、勤勉性、情動性、創造性とそれに対となるものの頭文字を組み合わせたタイプ別表記法です

もう一度貼る

(外向性EorI、協調性AorH、勤勉性CorR、情動性NorT、創造性OorS)

全32タイプ
私はIHRTO、ということにします
今回のテストではIHRTSと出ていますが、5文字目の創造性は中間値であり、今回は若干保守(S)に傾いていますが、創造(O)に傾くことの方が多いためです
おそらくですが、ジャンルによって興味の有無に温度差がありすぎるため、設問への答え方が難しく躊躇した結果、いつも違う不安定な数値が出るのではないかと…

公式のIHRTS見解をそのまま以下にコピペします

「IHRTOの人(出現率5.6%)は内向的で、他人に対する思いやりがあまり高くありません。また、なまける傾向があり、責任感が低いときがあります。感情的な側面も持ち、時には情熱的で表情豊かになることがあり、それが行動に影響するときもあります。」

「IHRTOの人は、物事に対して洗練された考え方を持ち、状況を的確に判断し、創造的な解決策を見出す能力を持っています。」

INTP要素が満載すぎる

IHRTOの特徴
・内向的:一人静かに過ごすことを好み、多くの人との関わり合いを好まない
・他人に無関心:周囲の人々に対してあまり興味を持たない
・怠け者:努力を嫌い、楽な方へ流されやすい
・神経質:細かいことにこだわる傾向があり、完璧主義な一面がある
・想像力の乏しい:現実的な思考を持ち、地に足のついた行動をする

これらの特徴から「IHRTO」は、周囲の人々から慎重で思慮深い印象を持たれることが多いです。しかし、神経質で完璧主義な一面は、周囲の人を困らせてしまう可能性があります。

INTPでしかない…

MBTIとの相関

MBTIとの相関性が示唆されておりビッグファイブのIHRTOタイプは、
・MBTIはINTP
・エニアグラムは5w4
にあたるとのことで、完全一致

まあ、ですよね…公式見解がどうみてもINTPでしかありませんでしたから

※診断の性質が異なるため傾向として、くらいの感じかもしれませんが

なお情動性が情動に傾いているとINTP-T(神経型)
論理に傾いているとタイプINTP-A(自己主張型)
となりますので判定がBでもINTPでした
やはりメンタル状態の影響を受けやすい模様

IHRTSはISTPにあたるそうです
そういえばMBTI初期に何度かテストで出ましたし、今でも時々疑うのですがやはり違和感が強いです、父がこのタイプであるためか余計に…

MBTIのタイプミスである可能性はないと思って良さそう

MBTIはタイプミスの話題が上がる度、私も勘違いしているかも…とびくついていたので、ビッグファイブとの整合性が取れ安心しました

INTPってタイプミス起こりやすい方ではないと思うのですが、何せMBTIに対する理解度は足りていない自覚があるだけに…あれだけ色々書いておいて何ですが…

憧れやなりたいMBTIタイプはないので、バイアスからのタイプミスである可能性は低いと思っていますが…そもそもINTPは憧れから思い込むようなタイプでもないですし…むしろdisられる筆頭

ビッグファイブの診断結果詳細

以下私の結果を貼る&考察するパートのみとなります
箇条書きにして一部を貼り付けました

◆テストの信頼性
偏差値は「S」(S~Cまでの4段階評価)
少し不自然な所があり、かなり悲観的に回答している可能性有
・自分をかなり過小評価している可能性有
・本音を隠さず、平常時の自分が反映されている、少し心理的問題があるように回答した可能性有

◆交流力
偏差値は「65」
・総合的に外向的な人と言える
・心はかなり内向きでかなり打たれ弱い
・一人でいることを好む、社交的な場所に出ることを回避する

◆調和力
偏差値は「35」
・総合的に他人より自分を優先する自己中心的な人
・自分の心理的問題や精神的な不安を認めることができる
・やや排他的

◆適応力
偏差値は「66」
・あまり感情に流されることはない
・人の考えや意見は素直に受け入れることができる
・劣等感を感じている部分がある

◆精神力
偏差値は「43」
・総合的に感情の起伏が激しく落ち着きのない人
・人に対してやや不信感を抱く傾向がある

◆創造力
偏差値は「49」
・総合的に知的感性は平均的
・自己主張をする方ではない
・思考方法に柔軟性がなく、ときどき頭が固い

◆ストレス
今のストレス状況の偏差値は「58」
・総合的に、現在ややストレスを感じている
・かなり悲観的な傾向
・緊張状態であり、強いストレスを感じている可能性がある
・心に問題を抱えている可能性は低い

◆ストレス耐性
ストレス耐性の偏差値は「56」
・総合的に、ストレスに強い人と言える
・感受性はほどよく、不安や緊張に捕らわれても普通に対処できる
・精神的に異常な部分はほとんどみられない

なぜかやたら高い交流力

交流力偏差値65
総合的には外向的

謎すぎですが毎回この結果になります…設問に正しく回答できていない可能性大

「高い場合は元気が良く積極的で、低い場合はおとなしく無口な性格です」
って書いてあるのに…どう考えても後者だと思うんだけど…
趣味関係だと中間の前者寄りになるため?それとも環境によっては自己主張をするため?
まあ、本当に無口で自己主張をしない人はnoteで数千文字単位で書き散らしたりしませんよね…とは思っています…でも外向的ではないです絶対に、そもそも心は内向きと書いてある…

総合的なストレス耐性は低くない

ストレス耐性自体は低い要素満載ですが、このテストは「ストレス対処能力」が含まれており、こちらはそこまで低くないと思っているので、相殺されているのかなと

自律性の高い性質に加え、自他感情は元々排されているため躊躇せず、思い浮かぶ豊富な選択肢からベストを容赦なく選択実行できることが、ストレス耐性に繫がっているのではと考えています

以上です

***

最後にヘッダー写真と写真の話をちょっとだけ…

この写真はカメラの夜間機能実験をするため久しぶりに撮った東京駅なのですが、横着をしたためアングルの自由が奪われこの結果に笑

しかも試そうと思っていた機材を忘れてきてしまい一部しか実験できず
近いうちに再実験しなくては…

雪の夜にも実験してみたいのですが、最近寒さに弱いため実際降ったら激しく悩むことになりそうです



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