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マーケティング22の法則:売れるもマーケ 当たるもマーケ(書籍)#5

前回は16〜20についてまとめていきました!
今回は21~LASTまで見ていきます!



成長促進の法則

成功するマーケティング計画は、一時的流行現象(ファッド)の上に気づかれるのではない。トレンドの上に築かれるのだ。

※ファッド(流行の意)
新しい行動様式や思考様式が,社会や集団の一定のメンバーの間にだんだんと普及し,その結果,一定の規模となった一時的な集合現象

※トレンド
特定の方向性という意

売れるもマーケ当たるもマーケ

ファッドが生まれたら流れを止めることが大切とのこと。
流れのままに拡大していくと、全てを食い潰してしまって勢いがなくなる。また、一度のイベント・PRなどのインパクトがなくなってしまうとのこと。

なので、ファッドが生まれそう・生まれてしまったら商品の制限を作り流れが大きくなりすぎないようにしないといけないとのことです。

書籍にはキャベツ人形が挙げられていましたが、最近ではタピオカやナタデココが近いかなと。
すごい勢いで流行って消えていきましたからね、、、

財源の法則

しかるべき資金がなければ、せっかくのアイデアも宝の持ち腐れとなる。

売れるもマーケ当たるもマーケ

マーケティングは顧客の頭の中・心を奪い合う戦うことで、その戦いに勝つためには資金がいるとのこと。

これは間違い無いですね、、、笑
ただ、SNSなどが普及している現代ではやりようによっては無料でもある程度の戦い方はできると思います!

まとめ

22の法則ですが、何かをすることではなく・何をしないかを決めることが良いマーケティング戦略・ブランディングにつながると感じましたね!
事業を拡大していく中、もっと拡大させるためには何かをしなければと思うのは当たり前のことです。
その中で複数アイデアが出てくると思いますが、ぐっと堪えてしないことを選択するという勇気も持っていきたいですね!

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次の書籍をお楽しみに!


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