スキの感謝と、改めて自己紹介を。
改めて、はじめましてMIKUNIです。
先日は「未来はこれから選べばいい。君はスタートラインに立ったばかりなのだから。」を見ていただいて
そしてスキやフォローをしていただいて、本当にありがとうございました。
私は今までnote上で執筆履歴がなく、特に有名人というわけでもないので、「反応は良くて5人くらい」と思っていました。
けれど、こんなに多くの人から反応があったことにビックリしました。正直、とても嬉しかったです。改めて、ありがとうございました。
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話は変わりますが現在、私はフリーライターで、文章を書く仕事をしています。
仕事では、自分の感情を書くことはありません。そのため、自分の感情の発散する場所がほしくて、noteでの表現を試してみることにしました。
その第一歩が、前回の投稿でした。
この話は「実話」をベースに、短編小説風に仕上げてあります。20代でアルバイトをはじめた私も、2年目で実家に帰ってしまった友人も、実在の人物です。
物語では「新社会人」という部分に焦点を当てていますが、他にもアルバイト時代に悩んだことは、たくさんあります。
その中のひとつに「取り換え可能な自分」という悩みがありました。
自分がこの仕事をしなくても、代わりはいくらでも居るのではないか。自分を必要とするのは、単に都合が良いという理由だけじゃないのか。
……「取り換え不可」と言われるような、価値のある自分になりたい。
そんな思いが、今もふつふつと湧いているのです。
ライターの仕事も、まだ未熟ということもあり「取り換え可能」な状況に居ます。そんな自分を打破したいと思ったところに、noteを知りました。
noteでは小説、エッセイ、コラムと取り扱うジャンルも多いですが、どんな文章をメインで書くかは、まだ決まっていません。
けれど「誰かの役に立つ」「誰かの心に寄りそう」ような、そんな文章を書いていけたらいいなと思っています。
改めまして、駆け出しの私の投稿にスキを付けていただいたり、フォローをしてくださって、本当にありがとうございました。
今後も頑張りたいと思うので、温かく見守っていただけたら幸いです。