#24 かすり傷で済んだ6月病。

大学生になってから、過去2年間6月になると精神を病んで体調を壊してきました。わたしはこれを6月病と呼んでいます。

今年は軽傷で済んだ!万歳!

1年生の時は、不慣れな一人暮らしや、(もう退部したけど)サークル関係でストレスを抱えてしまい、抑うつになるだけでなく、体調もすぐれない日々がずっと続きました。
2年生の時は、専門(ドイツ文学)の勉強が始まり、独文の演習や毎週土曜にある教職の集中講義で精神的に疲弊し、そこに専攻の集中講義が入って、体調もメンタルも不調で1週間ずっと寝込みました。
(風邪と胃腸炎を同時に起こして物理的に死にかけました)

今年も何かあるだろうな、と覚悟はしていましたが、意外にもなんとか乗り切れました。

「忙」という字は、「心を亡くす」と書きますが、過去2年間に比べ、今年はオンライン授業ということもあり、しっかり休む時間が確保できていたのと、コロナの関係で不要な外出を控えていたのが功を奏したのでしょう。(過去2年間は本当に休む暇もなく、動き続けていたので)
そのためか、課題や留学がらみのことで、メンタルが崩壊したこともありましたが、去年・一昨年に比べたらかすり傷で済みました。

昨日一昨日は夜中の2時前まで副専攻のゼミの発表の準備に追われて半分死んでいましたが、それも無事に終わったので、(課題は山積してるけど)今日明日はゆっくり過ごして、英気を養いたいと思います。
余談ですが、深夜まで準備をしながら「あれ、わたし経済学部だっけ?主専攻なんだっけ?」って思っていました。
(ドイツ文学の演習は今学期は全て課題提出方式なので、演習らしいことは何もありません。)

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