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位山リトリート開催しました!

あうわ位山リトリートハウスのオーナーのCHIHO です。

今回『みくまりプロジェクト』主催の初の位山リトリートが開催されました。これは、チャネラー純子さんと交していた約束が実現した日でもあります。これまでの道のりは怒涛のような変化と、神がかりのような奇跡の連続でした。

『CHIHO さん、あなたのこれまでの人生を本にしてはどうですか?』

折りにふれて純子さんから言われるくらい、このリトリートハウスに向けての実現も純子さんがビックリするほど、宇宙と神々の応援を頂きました。

みなしの神へのご挨拶からリトリートは始まった


2024年10月3日 みくまりプロジェクト第一弾リトリートは、水無神社からスタート。まずは『みくまりの神』へのご挨拶から。

水無神社の正面鳥居をくぐったところにあるご神木からのメッセージを頂きましたので、ここにご紹介いたします。

よく参られましたね。私は2000年近く長い歴史の中で様々なものがこのご神体に入ってくるのを見ていました。あなた方がここに呼ばれた理由を考えてみてください。結縁の因縁があるのですよ。

あなた方の過去世、転生の中の何千年前の過去世の一つを今、脳裏で見せられていますが、一人一人が実はこの水無の大神さまと縁があるもの達ですよ。

勿論、今世に於いてあなた方が何かをしたとか、ここを訪ねた方がいるかもしれませんが、しかし私が見る限りあなた方は魂の転生の中で魂の故郷に帰還ってくることを今日成していますよ。

帰っておいで。お帰り。もうそれ以上肩の力を張って、もう頑張らなくていいから。

通訳:チャネラー純子


ここで、『ちょっと見つめてください』とご神木が言ってます、と純子さん。

木を見つめてください。自分が呼吸している息づかいが分かるか?って聞いてますよ。呼吸している、息をしているって感じますか?

あなた方に鼓動がなって、血液が巡って、体液が流れているように、私(ご神木)の中にも血が流れているんですよ、と仰っています。

森羅万象、生きとし生けるものの中に愛の目をもって生きているということを見つめてやってください。
それが何かサイキックな能力で霊的なものがみえるというよりも、肉眼でみずに、その奥にある生命力を見抜く力をあなた方に授けましょう。

これが水無の神の技ですよ。私は長い間、この鳥居をくぐる者達をみてきました。私が生きて呼吸をして、血が通って、生命力をこの鳥居をくぐる者たちに分け与えてきたことを、どれだけの人が気付いたことでしょう。

そうです。心の目で見抜く、心の目で感じることをどうか覚えていてくださいね。

通訳:チャネラー純子


水無神社はある意味、日本の霊的な要といっても過言ではありません。
その神域に存在し続けたご神木からのメッセージでした。

DNAの奥にある記憶を呼び覚ます


今回のみくまりプロジェクトのリトリートの参加者9名は、飛騨高山・位山に縁があり、魂の故郷に帰ってきているメンバーであることが分かりました。

心の目で見抜く、心の目で感じる。それは自身のアンテナを磨き、研ぎ澄まさなければ、エゴのフィルターで物事を見聞きすることになります。

リトリートで意図していたことは『結縁』・『元還る』

元還るということは、私たち自身のDNAの奥に記憶された縄文の精神を取り戻すことにも繋がります。人は本来、自身の本能のアンテナが森羅万象と繋がっていました。そこから断ち切られていることに目覚める。そこから、再びご縁を結ぶ『結縁』。これも自身を元還す一歩となります。

水無のご神木からのメッセージから感じられるように、私たちは森羅万象に見守られ、生かされている。

自然に感謝。大地へ感謝。大切なことはそれに気付くこと。

このような本質へと開眼していくことが、スピリチュアルの本領発揮といえるでしょう。個人の幸福や願いはそれがなければ叶いません。

森羅万象の存在そのものが神であるということ。

これが日本人のDNAに刻まれている本来の記憶なのです。

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