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私が看護師として体験したリハビリ特化型デイサービスの魅力
はじめに
『夜勤がしんどい…』『もっと利用者さんとゆっくり向き合いたい』
『子どもとの時間を大切にしたい』
そんな悩み、私も同じでした。
病院勤務や特養での働き方に限界を感じ、転職を考えたときに出会ったのが
『リハビリ特化型デイサービス』。
実際に機能訓練指導員として働いてみて、驚いたこと、感じたやりがい、そして
病院とは全然違う働き方の魅力をリアルにお伝えします!
自分らしい看護をしたい方に、ぜひ読んでほしい内容です。
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デイサービスの種類
デイサービスにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。
今回は、私がこれまで経験した内容をもとに、特に「リハビリ特化型デイサービス」を中心にご紹介します。
実際に機能訓練指導員として働いて感じたことも交えながら、看護師の転職先としての可能性もお伝えします!
まずはデイサービスの種類とその特徴を簡単にまとめてみました。
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1.一般型デイサービス
一般的なデイサービスは、利用定員数によって「大規模デイサービス」「通常規模デイサービス」「小規模デイサービス(地域密着型通所介護)」に分けられます。
利用時間に応じて、以下の2種類があります
半日型 : 午前・午後の短時間利用。
送迎回数が多いため、送迎に苦手意識がある方は注意が必要。
基本、看護師は送迎しなくてもいいところが多いですが、人手不足だと送迎を頼まれることがあります。一日型:長時間利用で、スケジュールがゆったりしています。
食事介助がありますが、自立されている方が多いので介助の必要な方は少なめです。
私が勤めていたリハビリ特化型のデイサービスでは、午前の部と午後の部に分かれており、1回あたりの利用時間は約3時間。
利用者はリハビリに専念する目的で来所するため、一般的なデイサービスのような趣味活動やレクリエーションはほとんどありませんでした。
その結果、利用者の身体機能が向上しやすく、目に見える成果を感じやすいのがこの業態の特徴です。
2.療養通所介護
要介護度が高い利用者さんを対象にしたデイサービスです。
看護師が多く配置され、気管切開や経管栄養など医療的なケアが必要な方にも対応しています。
3.認知症対応型デイサービス
医師から認知症の診断を受けた方を対象としたサービス。
認知症ケアに特化したスタッフによる手厚いサポートが受けられます。
4.リハビリ特化型デイサービス
理学療法士や作業療法士が配置され、リハビリに特化したサービスを提供しています。
利用者さんは比較的自立度が高く、機能訓練の効果が現れやすいのが特徴です。
私が働いていた施設ではパワーリハビリを導入しており、何種類かのマシンが設置され、スポーツジムのような雰囲気がありました!
リハビリ特化型デイサービス vs デイケア
「リハビリ特化型デイサービス」と「デイケア」は似ているようで異なります。
リハビリ特化型デイサービス
理学療法士が常駐していない施設もありますが、最新マシンが豊富で機能訓練に特化しています。
入浴や食事介助がないため、体力的な負担も少なめです。デイケア
医師や理学療法士が常駐しており、医療ケアを重視。
退院後のリハビリや在宅復帰を目的としたサービスを提供しています。
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機能訓練指導員の仕事内容とは?
リハビリ特化型デイサービスでは、看護師が「機能訓練指導員」として働くことがあります。
この役割では、以下のような業務を行います。
バイタルチェック
リハビリを行う前に利用者の体調を確認し、安全を確保します。個別機能訓練計画の作成
利用者の健康状態や身体能力を踏まえ、理学療法士や作業療法士と連携してリハビリ計画を立案します。リハビリのサポート
トレーニング機器の使用補助や簡単な運動指導を行います。
看護師としての知識を活かし、無理のない範囲でのアドバイスも求められます。利用者・家族へのアドバイス
リハビリの進捗や今後の課題を共有し、自宅での取り組み方をアドバイスします。
一方で、医療的処置が必要な場面は少なく、注射や点滴などの業務がほとんどないため、病院勤務のようなプレッシャーから解放されるというメリットがあります。
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私がリハビリ特化型デイサービスをオススメする理由
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看護師としてこれまで病院やクリニック、訪問看護、老健、特養で働いてきた私が、特にリハビリ特化型デイサービスをおススメする理由は以下の通りです。
体力的にゆとりがある
特養では入浴や食事介助を手伝うことがありましたが、リハビリ特化型デイサービスではそのような業務がないため、体力的に楽です。利用者さんとの距離が近い
要支援の方が多いため、自立をサポートする喜びが大きいです。
利用者さんが歩行訓練で一歩ずつ進歩していく姿を見ると、本当にやりがいを感じます。
日々利用者さんと接する中で、コミュニケーション力や観察力などのスキルも自然と向上します。働きやすい環境
夜勤がなく、週末休みの施設が多いため家庭との両立がしやすいです。
子育て中のナースも結構みえました。
不規則な勤務に疲れてしまった方にもおすすめです。
仕事が終わってからでも、余裕で家事、育児ができます。
規則的な働き方は、心身の健康維持にもつながります。キャリアの進展の機会がある
リハビリ分野での経験を積むことで、専門的な知識やスキルが身につきます。これにより、将来的にリハビリ看護や地域包括ケアのスペシャリストとして
活躍する道も広がります。仕事の満足感と幸せを感じられる
利用者さんが自信を取り戻し、笑顔で「ありがとう」と言ってくれる瞬間が何よりの喜びです。
看護師として自分の仕事に充実感を得られ、やりがいを持って働けます。
リハビリ特化型デイサービスは、体力的にも精神的にも負担が少なく、看護師としての成長や満足感を得られる魅力的な職場です!
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転職を考えている看護師さんへ
私がリハビリ特化型デイサービスで働いたときは、「利用者さんの笑顔」と「自分のペースで働ける環境」に大きな魅力を感じました。
病院勤務の頃は業務に追われ、患者さんとのコミュニケーションが疎かになりがちでしたが、ここでは利用者さんと一緒にリハビリ目標を設定し、成果を共有する楽しみがありました。
また、介護スタッフやリハビリ職との連携もスムーズで、専門知識を持つチームの中で働ける安心感がありました。
一方で、利用者や家族の期待に応えるプレッシャーや、業務効率を求められる点は少し大変でしたが、それ以上にやりがいを感じる職場です。
新しい分野で働いてみたいけれど一歩を踏み出せない方、リハビリ特化型デイサービスはとても魅力的な選択肢です。
また、転職活動では看護師転職サイトの活用がおすすめ!
私も利用したことで、希望条件に合った職場を見つけられました。
私がオススメする転職サイトはこちらの記事にあります。
まとめ
リハビリ特化型デイサービスの看護師は、利用者の身体機能回復をサポートしながら、日々の健康管理を担う重要な役割を果たします。
病院勤務とは異なる「利用者との密接な関わり」を求める方には非常におすすめの職場です。
夜勤や土日勤務がない点も魅力的で、子育てや家庭との両立を考える看護師にとって理想的な環境と言えるでしょう。
興味があればぜひ一度、施設見学をして働く雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?
これまでとは違う分野にチャレンジしたいと考えている方は、ぜひ検討してみて
ください!
あなたの転職活動がスムーズに進むことを応援しています✨