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日帰りで鳥取に行ってみた。

 バスツアーに行きたいと思っていたんですが、ことごとく参加者が足りず中止になっていました。
 父親が旅気分だったらしく、催行決定の日帰りバスツアーを見つけてきたので僕と父と弟の3人でバスツアーへ。
 普段家に引き篭もってる弟が来てくれて嬉しい限り。
 僕はLeicaM10にVoigtlanderの40mmF1.4、ライカゾフォートに写ルンです。というフル装備(笑)
 そういえばライカゾフォートを買ってしばらく使っていたのでまたレビューしたいと思います。

 旅程は8時に西梅田駅集合、バスにて鳥取まで行き白兎神社→昼飯→鳥取砂丘周辺→梅田解散
 というものでした。日帰りで鳥取なのでほとんどバスでしたが仕方がないですね。

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 白兎神社にて、ライカM10のモノクロ撮って出しです。

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 白兎海岸から望む日本海は絶景でした。
 日本海側に行くことは滅多に無いのですが太平洋側に比べるとやはり海は荒れ気味。
 風も強いです。

 昼食はかに料理でそれが売りのバスツアーだったのですが、ライカの最短撮影距離70cmでご飯など撮れるはずもなく…(笑)

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 ロープウェイに乗って鳥取砂丘へ。
 画像はレタッチしていますが、元の色味が雰囲気として残っています。
 ライカの出す色は編集がとてもしやすくて僕は大好きです。

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 これが鳥取砂丘…。
 父曰く大昔に来ているとのことですが、記憶にないので実質初めての鳥取砂丘です。
 Twitter、Instagram等でも外国みたい!という反応がちらほら。
 ラクダさんもいましたし、外国感は少し出ていたかもしれません。
 ラクダさんは写真取るのすら有料でした、時間があれば乗りたかったのですが今回は断念。

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 高くまで登って撮った写真。
 鳥取砂丘にもオアシスがありました。
 モノクロでとっても雰囲気がでますね、ここまで登るの何気結構しんどいです。

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 カラーだとこんな感じ、日本で唯一砂漠とオアシスが両立している場所ではないでしょうか。
 結構感動してしまいました。

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 砂丘を元気に駆け下りる男の子を撮影。

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 自分たちの影。

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 鳥取砂丘から眺める日本海。
 先程から挙げている風景写真はほとんどトリミングしていません。
 40mmという画角が広すぎず狭すぎず、風景をちょうどよく切り取ってくれるのでやはりこのレンズは大好きです。

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 それにしても美しい景色でした。

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 みんなが日本海を眺める理由がうなずけますね。

 初のバスツアーでしたが、とても良かったです。
 次はもう少し近場か宿泊のバスツアーでゆったり旅を楽しむのもいいかなと思っています。
 これからもライカとはたくさん旅にでかけたいと思っています。
 写ルンですでもいくらか撮影したので現像するのが楽しみです。 

【使用機材】
LeicaM10
Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 S.C.

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