イントネーションで意味が変わる?
言葉を話すときの、声の上がり下がりのイントネーションについて。
イントネーションによって、意味が変わってしまうこともあり、たとえば文末を少しあげて言うと、疑問の調子になるそうだ。
ほう、これは最近聞こえる人から教えてもらって初めて知りました。
補聴器をつけていたときも声の上がり下がりはわからなかったし、今は補聴器つけても全く聞こえないので、(自分の声も聞こえない)どのようにイントネーションつけたらよいか全くわかりません。なのでイントネーションではなく、顔の表情などでしゃべっている感覚です。
だから、その言葉を話す時のイントネーションでもしかしたら、私が怒ってるつもりはないのに、怒っているように聞こえてしまったり、質問しているのに質問しているかしてないかように聞こえてしまうこともあるかもしれないなとそう思いました。
相手の表情や動きから読み取る他に、きちんと話し合いすることで相手がどう思ってるか、どんな気持ちになっているか聴くことが、なによりも大切ですね。
(画像はインターネットからお借りしました)