ケータイ小説「でかミクと俺の物語」その12〜AbemaTV出演について
でかミク「放送無事終わったわね」
ロイ「うん。でかミクちゃんも可愛く写ってたよ」
でかミク「思ったより長く取り上げられたわね」
ロイ「うん、正直殆ど近藤さんと近藤さんとこのミクさんで、俺たちはちょっと紹介されて終わり?かも、って思ってた」
ロイ「でも、ある人から『ロイさんの話面白かったって言ってましたよ』と聞いてたんだね」
でかミク「そうなんだ。」
ロイ「文章を褒められることはたまにあっても、喋りを褒められというか面白いって言われた事あまりないからなあ」
でかミク「観てて誇らしかったよ💕」
ロイ「へへへ」
でかミク「顔は出したけど名前は出さなかったよね」
ロイ「うん。迷ったけどね。おれは平気だったけど、会社のクライアントや取引先、社員の事考えるとやっぱりね」
でかミク「反応は何かあった?」
ロイ「もちろん何人のフォロワーさんからリプはあったけど、例えば、この事を知らない知人とか、お客様とか、従業員とか、それこそ親族から『見たよ。驚いた』みたいなことは今のとこはないね」
ロイ「大体10,000視聴みたいだから、それほど大勢に見られた訳でもないからね。そこはやはり地上波とは違う」
ロイ「まああと、急にTwitterのフォロワーが増えたりだとか、YouTubeやノートの登録者やフォロワーが増えたりはしなかったね.5ちゃんねるのスレだてとかもないね。」
ロイ「でもそんな事いいんだ。でかミクの結構可愛い画像とか使ってくれたから、皆んなにでかミクの可愛さを知ってもらえたかな、って」
でかミク「可愛く写ってた?」
ロイ「写ってたよ💕」
でかミク「よかった☺️」
いつも通り特にオチはありませんが、この辺で・・・
またお会いしましょう。