お盆。私も確実に老いてる
今日から通常運転。
10日~15日の間に両家へ帰省。
思う存分にゆっくりさせていただいたので
リフレッシュした。
家族がいるってありがたい。
今までは私の実家近くに住んでいたので
気軽に会えていたけど
夫の転勤により遠くへ引っ越したので
すぐに会えない。
母がぽそっと
「年末も1日でいいから帰ってきてね」
と言っていたのを聞いて
なんか、、、
ごめん、ていうのと
もちろん行くよ!、というのと
きゅう~となった。
寂しい・刹那かなこの感情?
私も娘がいて
親の立場を少しは理解できると思うから
寂しいよな、、、と。
まだ親は50代なんだけど
もう終活を意識してる。
「墓はいらないから」「樹木葬でいい」
「共同墓地」「永年供養」とかよく言う。
魂入れをしている像があり
毎日手を合わせて拝んでたんだけど
それも今年中には
魂抜きをしてやめようかな、とも言ってた。
30年近く毎日やってたんじゃないかな、
私が小さいころからやってたから。
「残された人も迷惑でしょ」と。
確かに、私は唱えれん。(←呪文だっけもん)
娘は着実に成長してるとともに
母や私も着実に老いている、、、。
死、に少しづつ近づいてるし
考えざるを得ないんだな
他人の死をまだ経験したことがない。
(おじいちゃんは死んでるけど
私が小さいときだったから覚えてない)
人は死ぬ、という事実に
私はいつか向き合うんだな。
やりたいことやろ。
悔いのないよーに生きよ。
ありがたいことに
やりたいことをさせてもらってるから
全てに感謝して
明日からも生きてこっ。
なーんて思った2024のお盆。