「依頼内容、ちゃんと確認しろ」
Threadsでもちょろっと投稿したやつ。
制作物の修正依頼でのやりとりにて。
例の12時にバナー20枚の制作依頼きて、
その日中に初稿出して というやつ。
その依頼シートが私にとったら
わかりづらくて。
私なりに意味を考えて制作したんだけど
違うらしかった。
私も
「これはこういうニュアンスで
あってますか?」と確認すればよかった。
言い訳だが
確認する手間すら惜しかった。
返事待ってたら
絶対に提出間に合わなかったもの。
は~、それでも確認すればよかった。
猛省。
したら修正依頼のメッセージ、
「依頼シートにも書いてるけど…」という
言葉があちこちに使われていてお怒りぎみ。
私以外にももう一人のデザイナーさんと
手分けして制作したやつだったんだが、
もう一人のデザイナーさんあての修正依頼も
言い方キツかった。
「やっぱり解像度が低いので
私のほうで一枚画像変えましたから、
残ってるやつ変えてください」。
やっぱり、て、、、。
あなた様がこの画像使ってやって、て
共有したやつを使っただけなんだけどな。
修正依頼メッセージ読んで
「あの依頼内容はそういう意味なん?」と
なってる今。
昨夜にきて、
私も少なからず落ち込んだし
その日になんとか提出して頑張ったのに。
「何その言い方…」てバックレたくなった笑
私も伝え方は思いやりを持とう。
「なんでわかんないんだよ」じゃなく
「自分の指示がわかりづらかったのかも?」と
振り返って、
「すみません、
こちらの伝え方も
わかりづらかったですね」と
一言クッション置いてからの方が
素直にこちらも聞けるな、と思った。
いくら「細かく書いとるやんけ!」と思っても
ビジネス関係ですから、
お互いに気持ちよく進められるように
今回のお相手の場合なら
まずは感謝なり謝罪なりの言葉、
例「タイトな期日だったのに
ご対応ありがとうございました」、
次に「修正内容ですが~」と入る。
…としていただいたら嬉しかったな。
もう一度書くけど、
ニュアンスを確認しなかった私も悪かった。
相手だけが悪いんじゃない。
でも依頼シートわかりづらくて
私も大変だったのに、
そして眠い中がんばったのに、
という気持ちがあるので書いた。
自分と相手の思考や価値観は違うしね、
まずその前提でコミュニケーションとる。
相手も同じこと思ってる、なんてこたない。
「私はこう思ってるんだけど、
あなたはどう思ってる?」。
相手の価値観を否定せず
受け入れるように意識。
価値観に正解なんてないし。
今回のやりとりで
そういう学びを得られてよかったかな。
・少しでも「?」って思ったら確認!!
・まずは思いやりの言葉を伝える
今日も頑張って生きた。
お疲れ様でした。