【恋愛】27yo

「そのままのあなたでいて下さい。」

私はどうしてこの言葉を彼に送ったのだろう。

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生きててくれてありがとう。

私の願いは、あなたはあなたのままでいてほしい。ただそれだけです。自由に生きてね。

メモ

私のiPhoneのメモに残されていた。
今までの私だったら、この言葉は出てこなかっただろう。

なぜなら

私はわがままだ。
仕事関係で否定されるのはどうでもいいが彼氏には全肯定されたいタイプ、
私の表情も言葉も全部を受け止めて「大好き」と抱きしめて欲しいとさえ思っている。

付き合って約4ヶ月、彼に毎日肯定され続けてきた。
甘やかされたこともなければ
否定されることもなかった。

私が与えてもらったのは自由そのものだった。
最近気付いたが母にもそうやって育てられてきた。

「自分の人生にとって、マイナスになるようなお仕事、人、環境とは関わらなくていいんだよ」
「プラスになることだけで埋めていけばいいんだよ」

私の軸はここにある。
でも、本当の意味を理解するまでに私は27年間かかりました。

彼も近いものを軸として生きてきたのだろう。
でも、
それを肯定されるタイミングが少なかったのかもしれない。
社会がそれに否定的だったのかもしれない。
だとしたら、私は全部肯定するよ。それぐらいあなたのことを守りたいと思っているから。

彼が先日私に伝えてくれました。

僕もみくちゃん好きになった明確なタイミングある！そのままの〇〇さんでいて下さいって言ってくれたのほんと嬉しかった。そんなこと言ってくれるんだ〜って。

LINE

もっと自由でいていいんだよ。私に与えてくれるように。
あなたはあなたのままでいてください。
私は今のあなたを好きになったのだから。

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さっき彼に聞いた。
「27歳はなにをしたい？」しばらくの沈黙のあと、こう言った。

「ただ元気でいたい。みくちゃんも元気で一緒に遊びに行きたい。」

仕事は「仕える事」で、誰かから受動的に任せられるもの。一方、遊びは強制されない「自由」な活動です。

AIによる概要

仕事と遊びのお話。
ちょうどさっきMIKUさんと話していたとこだった。
これはまた今度話すことにして、今日はもう寝よう。

ベッドに入り、携帯を見たら一通のラインが来ていた。

「一緒に生きていこうね。よろしくお願いします。」　

正直、凄く嬉しかった。
大人になってしまったせいで、これからの未来を言葉で伝えることに躊躇っていた私。
でも彼は真っ直ぐに生きていた。

付き合う意味がわからなかった私は、答えが出た気がします。

''一緒に生きるということ''
なのかな。

miku