1122~いいふうふ~を見て感じたこと

少し前に知ったPrime Videoのドラマ「1122」。
時間ある時にちまちま見てたけどお盆中に一気見した。

なんとなく文字に残しておきたくなったので
まとまりないと思うけど残してみる。

まず、公認不倫という存在を初めて知った。
視聴後に検索してみると、「新しい夫婦の形」とあった。そしてびっくりしたことに公認不倫している人は実際にいる。その理由は、セックスレスだったり、世間体を気にして離婚できないからだったり、相手の幸せを想ってだったり。何があったのかは当人達にしかわからない、だからお互いに納得しているのであれば周りにどう思われようと全然良いと思った。ただ私はできないな...。公認不倫って本当に幸せなんだろうか？

あと最近セックスレスという言葉をよく聞くようになったけど(単純にこれまで自分のセンサーに引っかからなかっただけかもしれないけど)正直分かっていない。そもそもセックスレスって悪いことなの？子供ができたらしなくなるものだと思ってたけど、そうじゃないの？

色々考えさせることがあったドラマだったな。
周りに見ている人がいたら感想の言い合い会したいな。
今後の学びに活かせそうなことは、話し合いはやはり大切だということ。お互いに思っていることを本音で、感情的にならず、伝える。でもこれって難しいんだよね。何でもかんでも全て言うことが良い訳ではないと思うけど、知らず知らずのうちに日々の不満不安が積み重なって気付いた時には修復できないなんてことはあると思うから。私の過去の恋愛にも似たものがあって。当時の私はせっかくのデートだからその場の空気を壊したくなくて、何かあっても自分が我慢すればいいと思って過ごしてた。でもやっぱり自分の身がどんどん擦り減り見逃してきたことに耐えきれなくなってお別れした。

仮にこちらが話し合おうとしても向こうが真剣に向き合ってくれなければ問題は一向に解決しない。私も今の彼も自分が我慢すればいいと思うタイプ。だから定期的に本音で話し合いの時間を作って(そんな固いものにはしたくない)お互いにとっての幸せを見つけていきたいと思った。

あとドラマではどんな関係であっても何があっても、おとやんにとって一子ちゃんは大切な存在なんだということを節々で感じた。そんなふうに思える存在に出会えることってある意味奇跡だと思う。私もそんなふうに思えるパートナーに出会えたら(出会えてるとしたら)
"幸せ"だと思った。