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2年ぶりにシャニマスに復帰した初心者がW.I.N.G.優勝を目指す~杜野凛世編~

 こんばんは。御園です。引っ越しの合間にシャニマスやってました。というわけでプレイ日記第3弾です!今回も前回の千雪さんと同じように1回で優勝できずリトライしたため、初回プレイから時間がかかってしまいました。そのため、ところどころ記憶が抜け落ちている部分があります。あらかじめご了承ください。と前置きし、今回プロデュースするアイドルはこちら!


 杜野凛世さんです。理由は千雪さん同様、友人Pが好きだからです。凛世についてはどうやらプロデューサーに恋心を抱いているらしいということしか知りません。いい年こいた大人だから、未成年の女の子、しかもアイドルに好かれてるのちょっと心苦しいよ!と思いつつ、レッツラゴー!


 令和6年。283プロダクションの御園Pは今回は社長……ではなく、事務員さんからのアドバイスで新人アイドルをスカウトするため街に繰り出しました。しかし、この時代にスカウトに引っかかるような女性などなかなかおらず、苦戦していると……


 下駄の鼻緒が切れて困っている着物美少女を見つけました。
 ゲ〇でも見たのでしょう。どこかで見た知識を活用し鼻緒を直したPは彼女ーー杜野凛世さんをスカウト。後日お礼に事務所を訪ねてきた彼女はアイドルになることを承諾してくれました。

笑顔めっちゃ可愛い

 凛世はプロデューサーの期待通りに的確にレッスンや仕事こなし、折り紙を折ってくれたり事務所の前で待っていてくれたりと、何とも健気な様子を見せながら時は過ぎていきます。
 しかし、真面目で一生懸命な彼女に対して、Pは何か引っかかりを覚えます。それは凛世はまだ自分自身としてどういうアイドルになっていきたいのか、アイドルとして何をしていきたいかというビジョンのようなものがないからです。Pは凛世と一緒に見つけていこう!と凛世を励まします。


凛世のファン良い人すぎる

 W.I.N.G.を勝ち進んでいく中、ついに凛世はアイドルとしての自分の──最初はプロデューサーの期待に応えるためだった。しかし今は、ファンも大切にしたいという想いに気付きます。そりゃこんな良ファンがついてれば納得だね!
 その後、三次審査を突破し、W.I.N.G.準決勝に勝利、決勝進出です。が、なんか前回の千雪さんと同じようにゲーム的には勝てへん期に突入してしまい、何度かのリトライを経て、ついに!


優勝~~~~~!!!!

 凛世は見事勝利を勝ち取りました。その後のセリフがまたとても素敵なんですよね。

 ライブ会場のあのサイリウムの海をこんなに素敵な語彙で表現する人、初めて。凛世は自分は世界で一番の果報者だと言うけれど、「アイドルになって良かった」という言葉を凛世から引き出せたこっちの方が果報者だよ。

 凛世を語る上でPへの恋心という要素は欠かせないと思います。たとえばカードのこのコミュとか……


あ……
美しすぎて社の神様かと思った

 ムービーが美しすぎて「あっ゛」ってなった。
 凛世の恋って本当に健気なんだよね。Pラブには色んなタイプの子がいると思うけど、これを見る限り凛世自身はまだそこまで具体的にPとどうなりたいとかは考えていないと思う。Pを想っていられる瞬間がただただ幸せで、凛世の中できらきらと光る宝物なんでしょうね……。
 そして凛世はPのことが好きだけど、けして盲目ではないし、それ以外を蔑ろにする子ではないのがまた好感度高いですね。Pを想う気持ちと同じくらいに今はファンを始めとしたアイドルの自分を取り巻く世界を大切にしているのが本当に良い子だと思います。ともすれば夢見がちな少女の一時の気の迷いとも取られかねない凛世の恋が、ここまで凛世の世界を広げたんじゃないかって思うと何とも素敵ですね。
 いつか凛世はPにもっと近づきたくなるかもしれない。夢から覚めて、P以外の人を好きになったり、相手から思われることを覚える日も来るかもしれない。そういう日が来たとしても、凛世が心から笑っていられたらいいなと思います。おわり


こいつらなら仮にPとどうこうなっても祝いそう

                       


 


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