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ネトフリで独学英語学習/ポケモンリゾート1話part3

更新がとっても久しぶりになりました!
毎日ちょっとずつ英語を聞いて
せめて聞き取れるようになりたいなぁって思っている者でございます!

前回、ネトフリのポケモンリゾートを英語で聴き始めて
(日本語では2〜3回見てる。好き。かわいい)
もう1つ1つが気になり出して
1つ1つが聞き取れなくて
1つ1つの表現が不思議で
全然進みませんでした〜

2回にわたって既に書いてるのに
1話の冒頭4分までしか進んでいませぬ!
本日はもっと進めたいね!
っていうことで

ポケモンリゾートについたハルが
スタッフのワタナベさんからミッションを言い渡されたところからスタート!
果たしてハルちゃんは働きにきたこのリゾートで楽しむことができるのか?!


ハルちゃん!先輩スタッフのタイラに会う!

すごーい!って感動表す時はこの言葉が多いのかな?

リゾート内を散策するハルちゃん。
開けた場所に出た時、ハルちゃんが感動と共に思わずこぼした一言。

Whoa, cool !
わぁ〜!

って!くーる!
クールってよく使ってる印象。
学生の時は「涼しい」ってぐらいにしか知りませんでした。
でも、喋り言葉を聞いてるときにクールってよくいうなって思って。
私は当初「かっこいい」って時に使ってるなって思ったし
クールな人っていうと
冷たい人とか、さっぱりした人、みたいな印象があったので
すごく整理されててかっこいいねってニュアンスなのかなって思ったら

このリゾート地の感想でもハルちゃんが「クール!」って言ってたから
かっこいいとかいう意味だけじゃないのかなって印象になりました。

日本語でいうと「わぁ〜」っていう感嘆文?みたいになるけど
感動したらみんな「くーる!」っていうのかな。
この「くーる」の印象が現地の人からするとどういう感覚なのか
少々気になりますね。

日本語の「いいね」とも違うのかな。
日本語の「いいね」は別にカッコよくても、可愛くても、そういう中身的な意味ではなくて
好ましく思う、とか
他より秀でているって感覚で使ってる気がするから
結構どこでもなんでも使える印象。
「クール」は「いいね」とは違うのかな。

「クール」には多少「整っていて美しい」ってニュアンスが入ってたりするのかな。

ちな、英語版の音では「くぅ〜!」って聞こえるので
この場面だから「クール」って言ったのねって思うけど
私の耳には美味しいジュースの「くぅ〜〜!」な音しか聞こえませんでした。

「来たな!」って日本ではあんまり言わない印象

川にかかってる橋の上からスタッフのタイラが話しかけてくれました。

Hey ! Over there !
Come on, give it a try.
おーい!来たな!
君もやっていきなよー!

なにかやってるみたいですね。
ってことで、Over thereと字幕では書いてあったけど
音としては、Over hereって言ってる気がする…。
どっちでも意味は一緒なのかな。
Over hereだとすると
「来たな」って日本語よりは「ここだよ」って意味かなって思ったんだけど
「来たな」って日本語なんだ…とここも直訳というより
ニュアンスとしてそっちの方が強いのかなって思いました。

来たな!って言われた方がウェルカム感が増すというか
知ってますよ、ってニュアンスがでますね。
タイラは新しいスタッフとしてハルちゃんがくるの知ってて
見つけたから声をかけたってことなのかな。
それを伝えたくて「来たな」って日本語を当てたのかしら。

Yes?

これは日本語でも「はい?」って言ってから
英語も同じ使われ方してるのかな。
この疑問形で「はい?」って使う場合って
「え?なんて?どういうこと?」っていう
疑問とか困惑とかわからない、もしくは聞き取れなかったりする時に
「はい?」って使うと思うんだよね。

本来の肯定する、了解する意味での「はい」とは
全く違う使われ方してる。

英語も「Yes?」って疑問形にすることによって
同じニュアンスを出すことができるんだぁ〜って思いました。

ちなみにここまでのタイラとハルちゃんの会話は
ほとんど聞き取れません笑
単語がわからないのが多すぎる。

とりあえず、なんか会話して
タイラに「やるっしょ?」って聞かれて「はい?」ってなったなって印象です。

ガレ…

Got it.
はぁ…

川に落ちた水浸しになったハルにタイラは「また来てね」と声をかけます。
「水泳やヨガもやってるよ」と。
その返事としてハルが言ったのがこの言葉。
Got it.

ガレって聞こえますね。
英語のYoutubeといえば、ケビンズイングリッシュルームさんってことで
英語をいかに日本語でカッコよく聞かせるかって企画の時に
この「ガレ」っていえば、ちょーそれっぽく聞こえる!ってんで
この単語あったなぁって思い出しました。

わかった、ぐらいの意味かな。
今回は、ハルはちょっと遠慮気味というか
はぁ…、ええ、はい…ぐらいのニュアンスだったので
日本語字幕では「はぁ…」となっていましたね。

結構ラフな言葉なのかしら?と思ったけれど
会社の先輩とか目上の人にも使う言葉なのかな。
それとも、海外でいう会社の先輩って日本でいうそれと
ちょっと距離感違うところがあるのかな。

どちらにしても、日常的に「ガレ」って使えるのかなって思いました。

会話の流れでの英語は全く聞こえない…

タイラに「ここ周るならスクーターが無料だよ」って教えてもらいます。
目線の先には、一人乗り用のスクーターが。
二人の方がちょうど使って乗り出すところでした。
そこでの会話の声が全く聞こえない!

ストーリーとは特に関係ないので
はっきりと発音していないっていうのはあるかもしれないですが
(ガヤみたいなポジションかな)

それでも、全く聞こえない。
でも、英語で会話するって結構こう流れで会話するじゃない。
会話って基本流れるじゃない。
ってことは、このレベルは勝手に聞こえるぐらいにならないと
聞こえるとはいえないのかなって思いました。

何を言っていたかというと
Hurry up !
I'm leaving without you…
Oh, wait for us!

とくに最後の
ウェイトフォーアスがまったく聞こえない。。。
はやくーおいてくよーまってよーの会話ですが
全然聞こえなかったのです。
ちょいとショック。
こういうところもきこえるようになったらいいなって思います。

まとめ

今日は短めですがここまで。
最近、毎朝10分ぐらいYoutubeで英語を聴くようにしていたんです。
その甲斐あってなのか?
なんとなく、耳が慣れてるような気がしました…!
気のせいかもしれないけど!

そのYoutubeは例文を何度か読んで
日本語も表示されるようなものなので
会話で英語を聴くというより
英語に耳が慣れるための音声って感じかな。

でも、こうしてポケモンリゾートのように
会話の中で感情ありきでの英語って
また違ったテンポ感だったりがあるなって思うので
ベーシックな英語の音に慣れたら
こうした会話の英語の音にも慣れてく必要があるのかなって思いました。

またタイミングがあったとき
ここに疑問に思ったことや感想など残していきます。

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