とりわけ離乳食の作り方
離乳食と聞いて、どんなイメージをもっていますか?
大変そうと思うお母さんが多いのではないでしょうか。
SNSなどでみる、完璧な離乳食を想像してないですか?
実は離乳食は難しいものではありません。
3人の子育てを経験した筆者が実践した
とりわけ離乳食について、紹介したいと思います。
とりわけ離乳食とは
大人の食事から赤ちゃんの食べられる食品をとりわける方法です。
今回は離乳食初期からできる、ポトフからのとりわけをご紹介します!
味付け前にポトフから赤ちゃんが食べられそうな、かぶ、玉ねぎなどを取りだし、すり鉢で潰します。
最後にスープを加えて、完成です!
このポトフは、鶏肉の骨付き肉を使っているので、ボーンブロススープ。
スープからいいだしが出ています。
見た目はお世辞にも良くはないですが、
試食してみると?
味付けなくてもおいしい!
離乳食初期は味付け不要、食材の味を食してもらいます。
必ず味見をして、おいしいか確認してください。そして、固さも離乳食の段階に合わせて、調整してください。
味見をして、軟らかいかどうか、一口どのくらいであげたら良いか最終確認をします。
とりわけで調理時間は5分ほど。
あなたはこれを大変と思いますか?
実は簡単な離乳食、とりわけがおすすめです。
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