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【占星術】星を知るということは、自分という宇宙を知ることです


小惑星帯 wikipedia

西洋占星術では十大天体である月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星を主に使って占いをするのですが、

ここに、占星点と呼ばれる計算上のポイントや、小惑星、恒星なども加えてチャート全体を読み込んだりもします。

小惑星の大きさは惑星たちと比べれば、ほんの星屑程度しかないのですが、なかなかどうして不思議とチャートに強い光を差し込んできてくれたりするのですよね。

「存在」というのは観察されることで力を持つものですが、それはこの星屑のような小惑星しかり。

逆に考えれば、小惑星を深く知ることで小惑星の力を手に入れることができる、ということでもあるのかもしれません。

それは宇宙の意志にリンクするような作業です。

「知る」ことで拡大される意識は、シナプスを伸ばしてこの世のありようをさらに知覚することになるのでしょう。

私は占星術というのは単なる占いの技術とは考えておらず、より深遠な神秘の技であり術であるのだと思っています。

星を知るということは、自分という宇宙を知ること。

星と共鳴して生きるということは、この宇宙の響きを全身全霊で奏でること。

星に還り、星と共に生きるのです。

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