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【占星術】占星術的視点で考察する不安や恐怖の「原初の種」
私は人間が持つ不安や恐怖の「原初の種」と言うのは、この世に生まれる瞬間の体験の中にあるのではないかと思ってるんですよね。
それはずっと寛いで育ってきた何も心配のない子宮から押し出される恐怖、狭い産道を頭蓋骨の形を変えてまで潜り抜けねばならない恐怖・・・・
その時の記憶が私たちの「理由のない不安や恐怖」のトリガーになってるんじゃないかなあ・・・と。
誕生の体験は「月」が担当をしているわけで、つまり私たちの生まれる瞬間のトラウマは月が記憶しているとも言えるんじゃないかなあ、と思ってるんですよ。
例えばあなたの月が
🟢牡羊座なら「自分を失う不安」
🟢牡牛座なら「安定を奪われる不安」
🟢双子座なら「意思疎通できない不安」
🟢蟹座なら「攻撃者への怒り」
🟢獅子座なら「愛を失う不安」
🟢乙女座なら「必要とされない悲しみ」
🟢天秤座なら「均衡を失う不安」
🟢蠍座なら「分離の不安」
🟢射手座なら「袋小路へと追われる不安」
🟢山羊座なら「否定されることへの怒り」
🟢水瓶座なら「理不尽さへの怒り」
🟢魚座なら「孤独への不安」
のトラウマを誕生時に抱えて来たんじゃないかな、と。
これが不安や恐怖の「原初の種」となり、人生の物語の様々な出来事がトリガーとなって、複雑な問題や迷いを引き起こす可能性があるんじゃないかと、今日はチラッと思ったんですよね。
じゃあどうすればいいのか、というお話なんですが、それはやっぱり自分の月を常に満たし続けることが大事なんだと思います。
自らの月を深く分析して、月をずっと満たし続けることでこの不安や恐怖の「原初の種」は癒えていくでしょう。
月に関しては、私は大事な魂のファウンデーションだと実感していますので、誰がなんと言おうとも、月を否定したりせず、むしろより丁寧に扱い、そして満たすことをお勧めしたいと思います。
それは私自身の体験や、また、これまで鑑定してきた人たちを通し、現場で感じてきた感想です。
みんな
月に還りましょう🌕✨
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