ダビマス初心者のダビマス攻略③〜競走馬を調教してレースに出走しよう!〜
こんにちはキミちゃんです。さて、今回は生産した競走馬の調教とレース出走のコツについて紹介していきます。しっかりと調子を合わせその馬の実力に合ったレースに出走させる事でレースの勝率はUPします。それでは説明していきます。
①デビュー前までの調教〜ここでしっかり馬を鍛えよう!〜
1歳9月1週から1歳馬の入厩が出来る様になるので、9月1週に忘れずに入厩させましょう。入厩させたら調教の開始です
調教をタップするとこんな画面が出ます。それぞれの調教について説明していきます。
・芝→馬のスピードに効果がある。・ダート→馬のスタミナに効果がある。・ウッドチップ→馬のスピード、スタミナに効果がある。・坂路→馬のスピード、スタミナに効果がある。・ポリトラック→馬のスピード、スタミナに効果がある。プール→馬体重の調整に使われる稀にスタミナに効果がある。という感じです。このように馬場ごとにそれぞれの性質があります。これに加えて調教ではそれぞれ強さが設定出来ます。強くなるにつれて脚への負担が増えて馬体重が減少幅が大きくなります。
・馬なり→1番軽い調教。馬体重を回復させたい時や調子を維持させるのに使う。馬体重±0kg
・強め→馬なりよりも負荷をかける調教。調子の維持や馬体重を合わせるために使う。馬体重−2kg
・一杯→強めよりも負荷をかける調教。馬体重を減らして行くために使う。馬体重−4kg
併せ→最も負荷をかける調教。馬体重を大きく減らし調子を進める目的で使う。馬体重−6kg
これら4種の強さから選ぶ事が出来ます。プール調教に関しては−2kg〜4kg馬体重が減ります。この4種の調教を使って競走馬を育成していきます。デビュー前の調教ではほとんど「一杯」「併せ」の2つしか使いません。これ以外の調教を使うのは競走馬のパラメータにある「体質」というパラメータが低い場合です。個人的に体質C以上あればそこまで気にする事はないかなと思います。ただし、体質がDの場合は注意が必要です。そこも交えつつ説明していきます。
②実際に調教していこう!
ではここからデビュー前にどのような調教をしていくかを説明します。
能力上昇の仕組みについてですが、基本的にデビュー前調教ではスタミナを中心に伸ばしていきます。ダビマスでは強い調教をすれば、一定の能力までは伸びていきます。芝コースで「一杯」以上の強さの調教をすればスピードが+1となります。同じくダートコースで「一杯」以上の調教をすればスタミナが+1となります。そしてレースに出走させるとスピードが+2となります。ここから導ける答えは2つあり、(1)スタミナは調教でしか伸びない(2)スピードを伸ばす場合レースに出走させる方が効果的である。以上のことからデビュー前調教についてはスタミナを優先的に伸ばしていきます。では調教メニューについてです。
・体質C以上の場合
・1歳9月1週〜12月4週 1回目ダート併せ2回目ダート一杯
・2歳1月1週〜5月3週 1回目ダート併せ2回目芝一杯
・5月4週〜馬体重が戻るまで1回目、2回目共に芝馬なり
・体質Dの場合
・1歳9月1週〜12月4週 1回目ダート併せ2回目ダート強め
・2歳1月1週〜3月2週 1回目ダート併せ2回目芝強め
・2歳3月3週〜5月3週 1回目芝併せ2回目芝強め
・5月4週〜馬体重が戻るまで1回目、2回目共に芝馬なり
実際僕はこのように調教しています。ケガをしてしまう事もありますがこのような調教をすることでデビュー戦からの活躍が期待出来ると思います。
③調教で調子を合わせよう!
上の3つの画像で調教師のコメントが違うと思います。「調子が上がって〜」「順調に仕上がって〜」のコメントではその馬が現在9割の調子、好調にある事を表します。「状態はバッチリです〜」ではその馬が現在10割の調子、絶好調にある事を表します。このようなコメントの時にレースに出走させます。しかし、馬の調子は人間と同じくいつも好調という訳ではありません。好調な時があれば不調な時もあります。不調を好調に戻す時に使う調教は、
・1回目「一杯」や「併せ」といった強い調教
・2回目 「ポリトラック・馬なり」
といった調教になります。この「ポリトラック・馬なり」という調教が、ダビマスの調教の中で1番の肝だと思っています。この調教では馬体重を大きく減らす事なく、調子のリズムを進める事が出来ます。この調教を上手く使いこなせるようになると、飛躍的にレベルアップできます。こればかりはそれぞれの馬によって調子のリズムが違うので、○回やれば理解できるというものではありません。ただ、慣れるためには数をこなす以外に方法は無いので頑張りましょう。さて次はレース出走のコツについて説明します。
④その馬の実力にあったレースに出走して勝利していこう!
いよいよレースに出走です。最初はメイクデビューというレースから始まります。このレースまでに上に書いてあるような調教を出来れば大体90%位の確率で勝つ事が出来ます。その後重賞レースに出走していくことになります。基本的に前回の記事で書いたテンプレ配合をはじめとして、スピードCスタミナCくらいあれば重賞には勝てるようになります。ただし、気をつけて欲しい事があります。
このように「強敵」と書いてある場合にはレースの回避を検討しましょう。理由としては、始めたばかりの時は調教師才能も揃ってないので強敵と書いてあるレースでは少し厳しい戦いになります。どうしてもこのレースに勝ちたいという場合は、しっかり調子を合わせて出走しましょう。一応能力的な目安を載せておくと、
・スピスタCC以下→大体G3なら勝てる。強敵のいないG2もOK
・スピスタBCもしくはCB→G2で大体勝てる。相手によってはG1まで。
・スピスタBB以上→G1を複数勝てるレベル。天皇賞やジャパンカップなどでも勝利できるかも。
これぐらいの感覚でレースに出走していきましょう。レースに出走する時は調子の確認もお忘れなく。
最後に
今回は調教からレースについての記事でした。次回は配合についての記事になります。前の記事で紹介したテンプレ配合を使って完璧な配合などの解説をしていきます。それでは次回の記事でお会いしましょう。読んでいただきありがとうございました。
※今回紹介した調教などの方法はあくまで個人の感想です。これが正しいという訳では無いのでご了承下さい。