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おうち時間充実の為にという言い訳で青帯を買ってしまった。


非常事態宣言真っ只中という事で、いつも以上にお籠り時間が多くなってまいりました。YouTubeでTHE FIRST TAKEの映像を見ていたら、白い画面に映えるあのヘッドフォンが可愛くてほしくなっちゃいました。調べてみると

映像に出てくるSONYロゴのヘッドフォンはMDR-CD900STというモノらしい。ハウジング部分の赤いラインから通称赤帯と言われています。

定番ロングセラーのモニターヘッドフォンらしくスタジオなどで活躍している原音に忠実な味付けのヘッドフォンみたいです。プロや音楽制作の方々愛用の定番ヘッドフォンなのでフォーンプラグが標準サイズの6.35㎜でございます。

楽器やアンプに挿す分には申し分ないのですが、いかんせんスマホ等で聴くには変換プラグを間に入れないといけないんです。

それらを回避できるSONYのモニターヘッドフォンがありまして、兄弟モデルMDR-7506 通称青帯というものがコチラ↓

ハウジング部分のシールが青いですね。FIRST TAKE感は薄れていますが、宇多田ヒカルさんが愛用していたモデルだと言われていて、海外ではこちらが定番モデルだそうです。

この2つを比較できないのですが、青帯のレビューを読んで見る限りは低音が赤帯より強調されている事と、スマホやタブレットでは一般的な3.5㎜プラグも使えるという事と、コードのタイプが違う(赤帯はストレート・青帯はカール)、そして折り畳めるという点が大きな違い。ハウジング部分も少し違うようですが、そこは本物の方々のレビュー記事の方がよっぽど参考になるので割愛。

↑このように変換プラグが標準でついています。

肥えた耳を持っている訳ではないので音質レビューなんてものは私なんぞが書くつもりは無いのですが、普段の音楽のリスニング、動画編集やDTM等に使うにはプラグタイプも含め汎用性が高く、スマホ標準のヘッドフォンでは聞き取れなかった細かな音のチェックまでこなせるので、早く買っておけばよかったと思いました。

思っていたよりも低音がありつつも、しっかり解像度感があって、YouTubeであってもヘッドフォン有る無しで全然動画の評価は変わるので、今更ながら有線ヘッドフォンを買ってしまった次第です。インナーイヤー長時間苦手派の私でも耳がすっぽり入るので長時間つけていても使い心地は良いです。

それと自身の録音を改めて聞いてみるとガッカリするぐらい余計な音に気づけてしまいました。。。動画編集レベル上げなくては。。。そしてもっと色々勉強せねば。。。。

沢山の音楽を聴いておうち時間を充実させていきたいと思います。

#おうち時間を工夫で楽しく


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