忘れたくない

たった今Permission To Dance LA公演のラストが終わった。
オンラインストリーミングで液晶を通してリアルタイムにコンサートを観た。
無観客のオンラインコンサートしかリアルタイムの彼らを知らなかったから、スタジアム内で光る無数のアミボムが本当の小宇宙みたいで終始感動した。
これが彼らの立つべき場所、彼らが一層輝ける場所。
私もいつかその小宇宙の中の一つになりたいな。
セットリストにはきっと今彼らが愛するARMYに伝えたい愛が山ほど詰まってたと思う。
韓国語の歌詞も英語の歌詞もろくに分かってないくせに、都合のいい私はこれは愛だと信じてやまない。
私が知らない世界を見せてくれたバンタン。
小宇宙の中に立つ彼らはこの瞬間世界中の誰よりも輝いてた。
早く私も小宇宙の中に飛び込みたい。
液晶でしか見てない、生で会ったことのない人達にこんなに恋焦がれるのはなんでやろうか。
いつの間にこんなにしんどいくらい好きになってたんやろうか。
無人客のステージに立つ彼らと、愛するARMYの前に立つ彼ら。
正直何百倍もすごく輝いて見えた。
やっぱり彼らはステージで生きるべき人達。
ジンさんのあのなんとも言えない表情、幸せ過ぎてどうすればいいか戸惑ってるように見えた。
ゆっくりとその幸せを噛み締めて休んで欲しい。
目に見えるものでもないし軽いか重いかも分からんくて当然のはずの愛をたくさん感じて、たくさん貰って、たくさん溢れて幸せ過ぎてしんどい。
言語も分からないはずなのにMCで号泣してしまった。
今日のこと忘れたくないな。
今爆発してる気持ちも忘れたくないな。
あーどうしよう。
バンタンが愛おし過ぎて苦しい。

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