TRPGのPC:百城 金魚(神我狩)
立ち絵の手のやり場にいつも困って、口元に手を寄せてしまいがち。
神我狩『人造生命は神殺しの夢を見るか?』にPC1として参加。前回がタンクだったので今回はアタッカーを……そしてダークハンターという中学二年生をくすぐる称号を使ってみたい、というのが最初。影日向というヤバそうなスキルを使うなら……やっぱり大魔術行使、かな。というわけでエルダーメイジ/ダークハンター。金魚という名前は、たまたまキャラを考えていた時『瑠璃色金魚と花菖蒲』を聴いていたことが由来です。百城は、「百が苗字につくと、略して百均になるな……フフッ」というしょうもない理由で決まりました。実際のセッションではモモキンなどと呼んでもらいました。セッション始まってから気づいたのですが、NPCに七城がいる。ついNPCの名前とかぶる名前をつけてしまうな。なんで?
設定としては、伝奇バトルによくいるクール系バトルヒロインみたいなのを目指しました。その結果出力されたのが『青春を求めてあちこちを渡り歩いている偽りの女子高生』なんですが、もうちょっと真面目に考えたほうがいいと思います。変な設定にするの、照れ隠しなんですよね。よくないよ。流浪の女子高生ということで、魔界学園のパロを挟んだりしたかったんですが、できませんでした。そんな暇はなかった。女子高生らしくかわいいもの好きだったので、かわうそちゃんとか好きだったと思います。
全て終わった後にシナリオを読むと、PC1のエピローグではヒロインが✕✕✕✕✕と書いてあるのですが、金魚はあろうことが逆に先手を打って✕✕✕✕ていた。先に✕✕✕✕✕してやったぜぇ~~ギャハハハ! ほんとよくないよ。こういうのをPC1という番号に放り込むの、べつに悪いわけじゃないけど……難しい(難しい)な……と思いました。自分の手にギリギリ負えるかどうかみたいなキャラばっかやってんな。
クール系キャラっていうかコミュ障なんですけど、なかなかそういう設定のキャラって他PCと関わるのが難しいですね。だからつい雑草を食べたりしちゃうんだよな。
最後に金魚が自分から✕✕✕たのは、金魚がどうしようもなく臆病だからです。