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救急車乗った
普通に風邪だったんですが、自分の肉体を過信しており、なんか長引き、病院に行く道中でHPが一桁のFFキャラみたいになりました
感想
野生の看護師さん(そんなバカなと思われるかもしれませんが、本当にエンカウントしました)に脈をとってもらいながら119してもらった。訪問看護に向かう途中だったらしい。本当にありがとうございます
野生のおまわりさんとかも群がってきた。ほんとすいません。
窓がないのでどこに連れて行かれるのかわからず、ドキドキする
タクシーよりは乗り心地がいい(帰りのタクシーから降りた直後に吐いたので、これは明らか)
歩けない時は原則救急車を呼んでいい(Q助にそうある。自分では平気だと思っていてもタクシーだと移動中に容態悪化したときなどのリスクがある。判断が難しいが……)
救急車は無料だが、救急病院ではそこまでちゃんと検査がされず、無難な薬を出されて返され、しっかり医療費は取られるので、できればちゃんと自分の足で内科に行ったほうがコスパはいい 元気なら救急搬送に陥る事態を避けたい(しかしそういう体調に陥った場合は、救急車を呼ぶことをためらわないほうがいい)
救急車をタクシー感覚で使う人に対する批判があったような気がしたが、タクシーと比べると来るのが結構遅いのでタクシー代わりに使うのは無理があると思う。場所によるが……
東京は医療崩壊しており救急車に乗せられると搬送先がなく一生たらいまわしにされ、死!!!!みたいな風説がインターネットにあったので結構ビビっていたが、そんなに待つことなく普通に救急病院に搬送してもらった。症状に依存するかも
ベッドで点滴受けてる写真撮りそこねました
健康に感謝
今は家でこのnoteを書いており、比較的健康です(もっとも、明日にはトラックに撥ねられているかもしれませんが……)