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【6920 レーザーテック 日足】完璧なラインを特別無料公開※追記済み7/18

こんにちはしましまです。
さて本日はみなさん大好きレーザーテックのラインを公開しようと思います。

本日(6/5)大きく下落して騒がれていますね。
実は鍵垢の時にXにポストしていたので、新しく引いたわけじゃありません
約1ヶ月以上前に引いたラインが今日まで完璧に値動きを捉えてます。

大きく窓を開けて上髭付けたところや、直近の天井。そこからの下落が始まり今日の窓開けての上髭と下髭の値動きのロウソク足。
始めて見た人は多分ビビると思います。
中途半端な後出しじゃなく先出しで引いたラインです。

今回は有料ではないのでどなたでもご覧下さい。
かなり有料級な記事なのでこのnoteを見つけた人はラッキーです。
無料にしている代わりに、もしこの記事を読んで役に立った、参考になったと思えば是非RPやいいね、知り合いに口コミ等よろしくお願いします
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まずはこちらが2024/5/1のポストです。
分かりやすいように当時のチャートを下記にも貼っておきます。


【6920 レーザーテック 日足】5/1

丁度窓を開けて下髭付けて飛んだ時ですね。
時間は10:09に投稿しているのでまだ前場が始まって値動きが続いているタイミングです。
その日のロウソク足もまだ確定していません。
この事を踏まえて今日のチャートを貼って解説していきます。

【6920 レーザーテック 日足】6/5

こちらが今日の引けのチャートになります。
まずパッと見て最初に驚くのは天井と今日の下落と髭を伴ったロウソク足だと思います。
もう少し拡大してみると細かい部分もよく分かるので、少し寄りで解説して行きます。

【6920 レーザーテック 日足】6/5 拡大

※5/1の前場で引いたラインとその後が分かりやすいように垂直線で表してます。

まずその日(5/1)①に上髭付けて抵抗されてます。
翌日も同じ平行線で上髭つけて抜けを試そうとしていますね。

翌日窓開けて飛んだ後今度は②で抵抗されてます。
数日上髭付けて窓埋めした後③から再度上昇を始めます。
ここは横軸で見ると出来高が一番大きな所
いつも私が言うように大きな抵抗線を抜けると今度は支持線に変わる
こういう所も確認すると方向性が見えやすいですね。

続いて再度②からくる抵抗線を抜けた後2月と3月に付けた上髭を溶かしながら最後の上げ
④の抵抗線にタッチして天井を付けました。
ここもしっかり平行線から描くことが出来ます。

その後下落が始まりまずは⑤で下髭をつけ揉みます。
次の日も下げは止まらず窓を開けて数日リバも無く⑥の支持線で止まり、本日(6/5)窓を開けて大きく下げました。

ここで注目して欲しいのはリバって上髭を付けた⑦下髭を付けた⑧
今日の日足のロウソク足はこの上下のラインにピッタリと嵌ってます。

例えばショートを打つなら抵抗線⑦にタッチで打ってもいいし、逃げのタイミングをここにしてもいい。
逆にリバ取りするなら⑧の支持線を待って入ればいいし、ショートの利確もここで行えばいい。
頭と尻尾はくれてやれではなく、頭と尻尾をごっそり頂く事が可能です。

私が引くラインは、引いたチャートを見ると一見「なんだ簡単に引けそうだな」と思います。
しかしいざ何もないチャートを見たらどこを捉えていいか分からない、結構簡単そうに見えて意外と難しいんですよね。
ただ、それも抑えるべきポイントをしっかり理解すれば必ず引くことが出来ます。
しま式ラインをマスターして、自分のトレードに生かしているトレーダーさんもいます。
ファンダは全然分からなくても、ラインを引いて期待値の高い再現性トレード行えば闇雲に突っ込まなくていいんです。


※ここから追記(7/18)

今日大幅GDから下髭つけてリバってますが、今日の日足のチャートを貼るのでご確認ください。

【6920 レーザーテック 日足】7/18

前日止まって窓を開けておおきくGDしました。
止まったところは出来高を確認して予め引いていた水平線です。
驚くべきはきょうの日足。
下髭はしっかりと支持線から反発。
上髭は抵抗線に跳ね返されています。
これをみるだけで如何にしま式ラインが優れているか一目瞭然です。
元々引いていたのは4/23に引いたラインです。
それが3か月たった今もまだしっかり使えているのは日足でも十分トレードに生かせれる証拠ですね。
noteなので決して後出しではありません。
こういうチャートを今後もどんどん出して行くのでよろしくお願いします。



以上が今回のレーザーテックの解説になります。
普段はツイキャスの配信もしているので興味があれば是非Xのフォローとツイキャスのサポートもよろしくお願いします。
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ライントレードは上がる下がるを予想するのではなく、エントリーに優位性があるかないかを判断する手法です。一番大切なラインを抜けた場合の損切は必須です。次の支持線まで堪えて無限ナンピン等はおすすめしません。私自身板読みや地合いや様々な要因を考慮してトレードしています。あくまでご自分の手法の手助け程度に使って頂くよう固くお願い致します。


※投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。



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