接客を食べ物に例えると~在庫管理が大事だよ編~
私、アパレルの接客やってますが、
なぜかそれを説明するのに
すぐ「食べ物」に例える。
なんだか身近に感じてもらえるような気がするので。
(単に食いしん坊なのかもしれませんが)
今回は在庫管理が大事!!ってお話。
いくら提案が上手くても
在庫が無いものをオススメしたら
お互い辛い。
え?在庫が無い商品をおすすめするとか
そんなことある?
と、思うでしょう?
ワンサイズやフリーサイズばかりのお店だと
そんなことは少ないかもしれませんが
意外とあります。
商品を見せて、気に入ってもらって
いざ試着する!ってなったら
お客様のサイズ無い。
特にセール期は在庫が目まぐるしく変わるので
あれ?さっきまであったのに?と
辺りを見回したら、
別のお客様がレジに持っていかれてたりしてね。
いや、ありがたいんですけども。
話を戻しますね。
で、一旦気に入ってもらったのに
サイズが無い!ってなっちゃうと
ガッカリ感が半端無い。
ここから挽回するのってなかなか難しくなっちゃうんですよね。
例えると
おすすめのカレーがあるの!食べに行かない?って誘われて
行くー✨✨✨🙌って
ワクワクしてついて行ったら
売り切れて無い😨
いや、もう口がカレーの口になってるから!!
カレーがっ
カレーが食べたいよー!!ってなっちゃうと
別の店でいいからカレー屋探そう。ってなりません?
似たようなものを持ってきたりして
なんとか出来る時もありますが
なんかお客様も販売する私達も
お互いガッカリ感は
やっぱり拭いきれない。
それを避けるには、
やっぱり在庫管理。
ちょこちょこ売り場メンテナンスする際に
サイズ確認するのがオススメですよ。
マネキンに帰せているサイズも
セール期はいつもと違うサイズが着せられてる
事があるので
(あわてて着せるとそんなことも)
まずは確認。
忙しいセール期も
お客様をガッカリさせないように
したいですよね。