死にたいけど生きなければ。
QOL(生活の質)が低いだけの長生きなんて私は意味ないと思う。
食べる力がなくなった老人に胃ろうをして無理やり生かす行為は、海外では虐待認定されている所もあるのに、日本では家族がOKを出せば結構行われている。(意外と家族は老衰で亡くなろうとしている人を無理に生きながらえさせる行為であることを後で認識したりする。ここ本人と話し合っておくことは大切と思う。)
ほとんど死んでいるような人を医療の力で生かすことが現代医療では可能になっている。
そうして国の税金を使うわけです。
慢性病を治せない現代医療に頼らずに、QOLを保ったまま生活してゆきたい、そんな思いもあってホメオパシーを使ったりしていますが、
目指すは、ガンにならない、痴呆にならない、ピンピンコロリでもあります。
心も体も元気に、というのが又色々と難しかったりすると思うのですが、
私には基本的に長生き願望がありません。
長生きを目指して生に執着していた祖母が私の母である娘の死を体験したのを見てしまったので、長生きする=人の死を多く体験する なんだなぁと、理解したからです。
もっというと、魂磨きのためにこの世に来ていることも知っているので、この世よりもあの世の方がずっと素敵なことも知っています。
ゆえに、
ああ、しんど、早くあの世に帰りたい、と思うことしばしば。
ああ、しんど、と思うのは、父母から頂いた基本的なボディがあまり健康ではなかったこと、そして子供の頃に打った予防接種のせいもあると思います。(今コロワクの副作用で苦しんでる人はたまたまじゃないのです)
でも魂レベルでは体・ボディも選んで生まれてきてるそうです。
そしてええ年になる(年を重ねる)につれて、もちろんエネルギーレベルも自然と下がっていくわけですよね。
セルフケア&ホメオパシーのおかげで年末に必ずといっていいほど風邪をひいていたのが、ここ数年は風邪もひかず、年を越せていますが、それなりの不定愁訴はあるわけです。
ああしんど。
でも頑張って生きなければ。
(これ書いた時を調べるとクリスマスの日でした爆)
今日も頑張って生きてるよ、わたし、えらい✨