死にたいけどチコリコーヒーは好き
今日は一個人の美命としてのnote.
今日死にたいわけじゃないんだけど、
ああ、死にたい、という時。ないかな?
私は太陽が出てない時が本当に嫌い。
10年前あたりは12月になると死にたくなっていた。今も生きてるので死んでないんですけど。(祝福!)
そしてその数年前から日当たりのあまりよくないマンションに住んでたことが多かった。
心理学の道へ進んだころ、先生の一人であるセラピストにディプロマ取得のためにセッションを受けていた時、
「季節うつ」という言葉を教えてもらった。
日照時間が一番短くなる12月に死にたい気持ちになるのは季節うつだったからとやっとわかって、
関東へ引っ越ししたときに初めてこだわったのは日当たり。
大正解でした!
そのおかげで季節うつからは解放されたけれども、大本の太陽がないと落ち込むというのは変わらず。
太陽がないと落ち込む人へのレメディ
ホメオパシーのレメディでぴったりのものがある。実は。
それはプラタイナPlat.というプラチナのレメディ
ゴールドではないけど、「アタシハプラチナよ」てなキャラです(笑)
プライドが高そうな、仕事もできそうな、綺麗なイメージですね(自分をほめるなって?!笑)
太陽がないと落ち込むわ、という人にお薦め。
2020年の夏でしたっけ?関東ではひと月雨が続いてもう、農家の次に私が死にそうになっていたと思います。
話は戻って、
死にたい、モードに入ったときは、
なるべく『つらい・死にたい』と独り言的になるけれど口に出すようにしている。(公の場所ではさすがに言えない、他の人は言ってもいいと思うけれど)
意外と自分に禁止して我慢してしまってるもの
タイトルですが、
チコリコーヒーがかなり好きです。ノンカフェインでコーヒーの代わりになるお味で、肝臓に良いヘルシーな飲み物のくせにすごく美味しいから。苦いけど。
私は我慢しやすい性格なので、大好きなチコリコーヒーを毎日飲むということはしない。
死にたいモードになるくらいなら大好きなチコリコーヒーを毎日飲めよ~。という気持ちを込めて書いてみた。自分をもっと可愛がれよ~って。
死にたいけどトッポッキという好物は食べたいくらいにこの世への執着はある
ところで今読んでいる 『死にたいけどトッポッキは食べたい』 という本のタイトルは秀逸やなぁと思う。その人の状態をしっかり説明している。死にたいけどトッポッキという好物は食べたいくらいにこの世への執着はあるということ。
ふと感じる死にたいもそのくらいのモードだといいよねと思ったし、
ほかの人の死にたいも、そのモードになれなければ
「死にたいけど~~は食べたいとか・飲みたいとか・やってみたいとか」
足してほしい。死なずに。
本の内容的にはうっすらうつ状態で気分変調症の筆者(韓国人)が病院でカウンセリングを受けるやり取りが紹介されているのですが、セラピストではない医者の関り(カウンセリング)があまりにも断定的で、かつクライアントである筆者の状態が悪化していくのはどうみても薬のせいでは?と思えるような展開。長期的な精神薬は副作用に苦しむだけだなぁと思ったしこの本の中でも医者は薬を足していくので、軽鬱レベルならカウンセリングだけでやればいいのにと個人的には思いました。(薬物の恐ろしさは色々学んでいるということもあり)
ー精神薬などを常用している方を批判しているわけではありませんが、ネット上にある薬の添付文書も飲む前に読んでデメリットが大きいこともしっかり確認してほしいです。
色々書きましたが、私とあなたを少しでも気楽にする記事になってればいいなぁと思います。
死にたいくらいの闇はある、でもそれを抱える私もいる。
ということでマガジン化しようと思います。気になる人は是非読みにきてください🍀
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